福島のぶゆきアーカイブ

衆議院議員 福島のぶゆきの活動記録です

新聞は読むものではない、書くもの。

〇安倍政権が終わってからしばらくなかった、「新聞は読むものではない。書くもの」。奇怪な記事が、今日の読売新聞に上がっていた。 www.yomiuri.co.jp 【銃撃事件で死亡した安倍晋三・元首相の衆院本会議での追悼演説を、自民党の甘利明・前幹事長が行うこ…

真壁の祇園祭と全国クリ研究協議会茨城県大会

〇3年ぶりに、私の大好きな真壁の祇園祭が開かれました。昔からのしきたりを守った伝統的なお祭り。伝統的建築物が並ぶ地区を山車が練り歩きます。この日には、東京などに出て行った若者たちも戻ってきて、こんなにいっぱい若い人がいたのかと思うくらい街は…

安倍元首相の国葬について

〇安倍元首相の国葬について、世論は割れている。私が地元を歩いていても、強烈に反対する方と反対する人を強烈に批判する方の両方がいて、まさに世論が分断されていると感じる。この件であまりコメントしようとは思っていなかったのだが、法的な側面から私…

さまざまな会合に出席

〇この週末は、コロナの感染拡大に注意しながら、さまざまな会合に出席してまいりました。 一つ目は、盟友の玉造順一県議の2期目に向けた結束を固めるための後援会連合会交流会。普通の政治家の集会とは異なり、老若男女の幅広い人たちが玉ちゃんを慕って集…

本日の庭の恵み・シシトウ

〇参院選で駆け回っているうちに、雨が続いたこともあって、庭は草ぼうぼうに。すっかり盛夏になっていました。 今年はシシトウが豊作で、取っても取っても実がなります。息子が食べないので、消費が大変です。昨年はダメだったブルーベリーも、今年は少し回…

単なる国の施設でよいのか、福島国際研究教育機構

〇やはり危惧していたとおりになってしまった。国立大学で無難に文部科学省が認める大学運営をしてきただけの人が、「世界に冠たる「創造的復興の中核拠点」」(福島国際研究教育機構基本構想)を作れるのだろうか。経歴を見る限り、それほど国際的に通用す…

なぜ安倍氏は狙われたのか?〜安富歩さんと対談〜

〇Youtubeチャンネル「一月万冊」に、「なぜ安倍氏は狙われたのか?」というテーマでの対談をアップしていただきました。対談の相手は、かつてれいわ新選組で馬を連れた独自の選挙運動で参院選に挑戦し、女装でも知られる高名な経済学者の安富歩東京大学東洋…

ぜひ今こそ勝負の時と、奮起してほしい

〇旧統一教会被害の調査チームを作った立憲民主党、茂木幹事長の言葉を痛烈に返した日本維新の会の松井代表。この違いが、支持率の差になって表れている。私が、プレジデントオンラインで紹介していただいたような言説を吐いているのも、この違いのことだ。 …

ロシア外務省から、入国禁止のブラックリストに

〇無事に?ロシア外務省から、入国禁止のブラックリストに載せてもらいました。 私は、むしろロシアに理解がある方だったのにどうしてだろう?日米欧総合安全保障議員協議会(通称NATO議連)に入っているからか?わが会派でも、みんなでロシア非難決議に賛成…

プレジデントオンラインに私のことが書かれています

〇プレジデントオンラインに、最近『自民党の魔力』という刺激的に面白い本を出した政治記者の蔵前さんが、私について文章を書いてくださいました。 president.jp タイトルは過激ですが、書かれていることは今の野党勢力への応援であり、問題提起です。私の2…

映画『破戒』

〇参院選後のちょっとしたひと時に、現在全国各地で上映されている映画『破戒』を見に行った。言うまでもなく、島崎藤村の小説を元にした、明治維新後の信州を舞台に被差別部落出身の主人公の葛藤を描いた映画である。 私は、小学5年生の時に母親にこの本を…

ノン・ブラック展と政策勉強会土曜懇話会

〇お世話になっている人たちが中心になっている、ザ・ヒロサワシティ会館で開かれている美術集団のノン・ブラック展。自閉症の画家川崎翔平さんの今年の作品は、ダリとピカソです。仲間の橘さちこさんも、黒白写真の作品を今年も出品していました。 夜は30年…

政治家 安倍晋三とは何だったのか

〇昨日岸田首相は、安倍元首相の「国葬」を行うことを発表いたしました。私が接してきた安倍晋三という人間に対する思いについては、先日このブログでも書かせていただきましたが、日本の歴史における安倍晋三という政治家の評価については、感情とは別に冷…

国会見学

〇今日は雨の中久しぶりに上京して、下妻市の大宝小学校の皆さんをお迎え。 私からは、「この立派な建物で働いている人が立派なわけではありません。皆さんのお父さんお母さんが納めている税金は、放っておいたら誰かに好き勝手に使われてしまいます。法律は…

インタビューを受けた記事や本が公開されました

〇参院選が終わって、私がインタビューを受けた記事や本などが公開されました。 webronza.asahi.com ①月1回のペースで連載している『論座』の「令和の政治改革」。今回のテーマは、「民主党政権が失敗に終わった本当に理由」です。16日11:00までは無料で読…