福島のぶゆきアーカイブ

衆議院議員 福島のぶゆきの活動記録です

東日本大震災復興特別委員会(宮城・福島 視察)

〇東日本大震災復興特別委員会の委員として、宮城県・福島県の被災地に1泊2日で視察に行ってまいりました。本来このような視察は委員会の理事に限定されるのですが、長島昭久委員長や与野党の理事の皆さんが少数会派にもご配慮下さり、同行することができま…

来週から通常国会

〇来週からいよいよ今年の通常国会が開会。もう水面下では国会の構図作りのためのさまざまな動きが始まっています。今日は野党国対委員長会談が開催され、 ①防衛増税など重要な政策を国会で十分議論すること、②岸田政権の安易な増税路線に反対すること、③細…

高速道路の無料化撤回は許しがたい詐欺的愚策だ

〇これは許しがたい詐欺的愚策だ。無料化する2115年(!)には、社会がどうなっているのかは全く予想がつかない。自動車そのものがあるのかどうか? www.yomiuri.co.jp そもそも、高速道路は有料で一般道は無料なのか?そうではない。一般道の料金は、ガソリ…

どんど焼き

〇昨日はある地区のどんど焼きに。日暮れ時の向こうには筑波山が霞む。 今年は子どもたちも多く参加していて、田んぼの中で「だるまさんが転んだ」をやっていました。自分の子供の頃の故郷の冬の夕暮れの光景を思い起こしました。 地域のみんなで共同して田…

独立自尊の精神を放擲した戦後日本の堕落こそが一番の問題

〇植民地の行政長官が宗主国様に拝謁することを報道する、植民地の御用新聞みたい。宗主国様の元首から肩を抱かれる植民地の行政長官の姿の写真、「あなたは真の友人」という見出し。私は、日本人として恥ずかしい。世界の見る人によっては、香港の林鄭月娥…

皆さんと顔を合わせて言葉を交わす時間が、政治家にとっては大事なひと時

〇代わり映えのしない写真ばかりですみません。今年は久しぶりにリアルの場での賀詞交歓会が、各自治体や団体などで開催されています。 今週は、筑西市と桜川市の賀詞交歓会に。茨城県は参議院議員の定数が2のため、茨城1区だと関連する国会議員が最低6人…

自民党茨城県連

〇公認候補を10人落選させた自民党茨城県連が、かつてのサヨク団体のようなことをしている。私も査問の対象になっているとか、いないとか。しっかりと総括していただきたい。 こういう小さな記事の中からも、時代の大きな変化の兆しが現れている令和5年だ。

旧民主党勢の求心力と遠心力

〇25歳で政治の世界に野党から入って、与党入りがチラつけば動きたいと思う気持ちもわからないではない。理屈と組織の論理ばかりの野党のおじさま方に対して、自民党は包容力があって居心地がよく見える。こうした行動をどう判断するかは、有権者の皆さんが…

消防出初式

〇まだまだお正月気分が続きます。筑西市と笠間市の消防出初式に。朝のキリリと冷える空気の中でピシッとした消防団の出初式は、お正月の大好きな行事です。団員の確保など多くの難しい環境の中にありますが、消防団は愛する故郷を守る自治精神の根幹です。…

県内トップが一堂に会して新春を祝う賀詞交歓会とは

〇昨日開催された「千鳥会」。「なぜお前は参加していないのか」という問い合わせを何件かいただいたので、その理由を説明いたします。なお、「千鳥会」とは、「県内トップが一堂に会して新春を祝う賀詞交歓会」(茨城新聞)のことで、茨城新聞社が中心とな…

新年会

〇街宣車に乗って新年のご挨拶に回りながら、水戸商工会議所の「新春会員交流のつどい」。内藤会頭になって初めての新年会。副会頭には中学校の同級生の二川君を始め、中学校の先輩の和田さん、商工会議所青年部の先輩の中庭さんと同世代が就任。いよいよ私…

仕事始めは、笠間市新年賀詞交換会から

〇令和5年の仕事始めは、笠間市新年賀詞交換会から。例年、各市町村の賀詞交換会のトップバッターが笠間市です。 これまで衆議院の選挙区が茨城1区と2区にまたがっていた笠間市は、県議会議員の定数が2であるのに対して、衆議院議員3人・参議院議員4人…

あけましておめでとうございます

〇皆さん、令和5年の新年、あけましておめでとうございます。(戌年ではありませんが、写真は愛犬ゴエモンです) 昨年は4年ぶりに国会に戻って、無所属で勝ち上がってきた5人で会派「有志の会」を結成し、私は予算委員会で通常国会・臨時国会と2度にわた…

常陸第三宮吉田神社にて

○新年のご挨拶の動画を地元の常陸第三宮吉田神社で撮っていたところ、宮司さんにお出ましいただきました。 初詣に向けて、準備万端です。私も、今年は息子の高校合格を祈願いたしましたので、お礼にお参りいたします。

日本の停滞と衰退の大きな要因の一つは、統治機構の劣化にある

〇役所の先輩でもある古賀さん。書くことに同感することはあまりないし、役人時代に何か仕事の中で「改革」をやっていたような印象もないが、これには共感する。 dot.asahi.com 【若手官僚の中でも大志を抱く人ほど現実との落差を強く感じ、優秀な人ほど先を…