福島のぶゆきアーカイブ

衆議院議員 福島のぶゆきの活動記録です

那珂湊のおさかな市場に行ってきました

〇「常磐もの」の魚の売れ行きが心配で、那珂湊のおさかな市場に行ってきました。 八朔祭りの期間中のこともあってか、駐車場を待つ車列が並び、いつも以上の繁盛ぶり。外国の方も結構来てくれていて、地物のカキを焼いたものをおいしそうに食べていました。…

インド

〇息子と二人で、初めてインドに行ってきました。来年大学受験の息子と海外に行けるのは、今年しかありません。もちろん公費などは使わず、コロナ禍で溜まっていたマイレージを使い、移動は鉄道やリキシャーを乗り継いだ貧乏旅行をしてまいりました。 三島由…

郷土の先哲たちに学ぶ

〇政治家はお祭りを回るだけが仕事ではありません。混迷の時代、この国の行く末を考えるために来し方を振り返る勉強もしなければなりません。 常磐神社では、コロナ禍前は恒例だった水戸学講座。今回は、住谷光一先生の「義公のナゾにせまる」。義公とは、も…

猛暑の中、各地のお祭りに

〇今日も猛暑の中、各地のお祭りにお邪魔してきました。どこも4年ぶりの開催でしたが、地域の皆さんが力を合わせてお祭りを盛り上げていました。 筑西市関城地区では、31回目のどすこいペア。ペア(pear)は梨のことです。梨の一大産地で、毎年力士の皆さん…

水戸市内各学区で夏祭り開催

〇お盆が終わると、水戸市内は各学区などで夏祭りが開催されます。昨日は、常磐、緑岡、六番池団地にお邪魔しました。 どこでもカンカン照りの中、大汗をかきながら準備や運営に当たっている地域の方々がいらっしゃいます。そして、子どもたちの笑顔。きっと…

自公間での大臣ポストをめぐる争いは見るに堪えない政治の姿だ

〇自公政権の腐りきった政治。 mainichi.jp 【国交相との面会機会を誘い水に、業界団体関係者に公明候補者への支援を事実上求める手法は、2012年の政権奪還以降、公明が国交相ポストを一貫して担う中で確立してきたノウハウだ。団体側も国交相と面識を持つ好…

お盆は、あの世の人たちとの交流の時

〇お盆は、あの世の人たちとの交流の時。昨日は桜川市岩瀬、今日は筑西市下館の盆踊りに顔を出しました。ウクライナでの戦争が続く中、平和を望み、平和のありがたさを噛み締めながら踊りましょうと挨拶いたしました。 水戸市下市では、恒例の備前堀灯篭流し…

霞ヶ関の働き方の問題は、実は日本の政権運営そのものの問題である

〇「野党の質問通告時間が遅い」というのは、霞ヶ関のはたらき方改革の本質ではない。某元首相経験のある野党議員のように、わざと祝日に質問通告を出して官僚たちに休日出勤させるような悪質な議員が一部にはいたが、質問通告が2日前に出されようが前日の1…

この国の行く末を考える日

〇今日は先の大戦を偲び、犠牲となられた御霊を慰め、この国の行く末を考える日。早朝に自らハンドルを握って上京し、松原仁衆議院議員や同志の折本龍則千葉県議らと共に靖国神社に昇殿参拝。地元に戻って、茨城県護国神社に参拝。境内にあるペリリュー島守…

党より人物

【政治家の質の低下が指摘されている。筆者は、その原因を「人(候補者)ではなく、政党を選ぶ選挙」と言われる現在の選挙制度にあると考えている】 www.sankei.com 〇本質的な論考だ。私がポスターに掲げている「党より人物」というキャッチフレーズも、同…

地元の皆さんのもとにお伺いしております

〇お盆前、地元の皆さんの下にお伺いしております。 先輩がオーナーのお店で国政報告会を開いていただきました。最近の政治に関する話を少しだけ真剣にお話しいたしましたところ、意識の高い皆さんと次々と有意義な対話をすることができました。地元水戸から…

誕生日

〇昨日、53歳の誕生日を迎え、多くの皆さんにお祝いのメッセージをいただきありがとうございました。 若い頃は三島由紀夫が死んだ年齢以上に生きることは考えていなかったので、この歳になると「冥土の旅の一里塚」という思いしかありません。今年は政治活動…

久しぶりの水戸黄門まつり

〇久しぶりのフル開催での水戸黄門まつり。今年は水戸456会で同級生たちとお酒やおつまみを売りながら、政治家の名刺を配るような無粋なことはせず、自分なりに楽しませていただきました。 駅前から大工町までの各ブースでは、さまざまな団体の方たちがお祭…

最近のJR東日本はおかしくないか?

〇これまでの日本の鉄道では考えられないような事故。人命が奪われるような事故にならなかったのは不幸中の幸いだが、一歩間違えれば歴史的な惨事になってしまっていた。 www3.nhk.or.jp 原因はまだわからないが、私は国会でいずれJR東日本はそのような事故…

この夏、できる限り多くの皆さんとお会いしてお声を伺ってまいりたいと思います

〇夏生まれの私は暑いのは本来大好きなのですが、それにしても今年は暑い。そうした中、県西後援会連合会の榎戸幹事長が自宅でできた大きなスイカを差し入れしてくださいました。 朝でも30℃を超えていますが、街頭や駅頭にお邪魔しております。張り切って地…