福島のぶゆきアーカイブ

衆議院議員 福島のぶゆきの活動記録です

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

高速道路料金をどうすべきか

○共同通信によれば、 【国土交通省は28日、2065年までとしている高速道路の料金徴収期間を延長する案を・・・提示した。建設費の借金返済が終わった後も維持管理費用などを確保する必要があるとしている。新たに有料期間を設けるか、無期限で料金を徴収するかど…

宮内庁長官拝察発言の背景

○今回の福ちゃんねるは、宮内庁長官が天皇陛下を拝察して発言したことの背景について、私なりの考えを述べております。 ぜひご覧ください。今後も折に触れてこのような時事解説を行ってまいりますので、チャンネル登録もいただけますと幸いです。 www.youtub…

そろそろ夏の収穫の時期

〇地域周りの途中に一息ついていたら、仲間から盗撮されてしまいました(笑)。蒸し暑い中、何人かの仲間がポスティングをしてくれていますので、休んでいる場合ではありません。 庭の畑は、そろそろ夏の収穫の時期。ジャガイモを試し掘り。庭のバジルでジェノ…

再エネ立地交付金?

〇『エネルギーフォーラム』のHPに「いい加減にしてくれ、進次郎君!」というコラムを掲載いたしました。 energy-forum.co.jp 小泉環境相は記者会見で、「再エネ立地交付金」のようなものの創設を検討することを表明いたしました。これまでの原子力政策で…

海外アクティビスト

○こういう、役人から聞きかじった生半可なことを、物事の本質を理解せず、気概もなく、ペラペラ話すだけの、無能で薄っぺらい政治家が、日本の停滞を招いている。 jp.reuters.com 「海外アクティビストは経済安保における同社の重要性を理解していない」と言…

陛下の思い

〇このやりとりを読む限り、宮内庁長官は陛下と入念な打ち合わせをした上で、全面公開されるオンの場向けに練りに練った言葉を発言している。長官は、切腹用の短刀を懐に忍ばせている思いで臨んだことだろう。 www.asahi.com 思い返してみれば、当然だ。コロ…

立花隆氏

○今日の茨城新聞は、故立花隆氏への地元紙ならではの追悼記事。コメントをしている方も、板谷波山のお孫さんの板谷さんや同級生の父親の石原先生、佐川元水戸市長のお姉さまの千鶴さんなど、お世話になっている方ばかり。 立花さんと私は、茨大附属中、水戸…

「赤木ファイル」の開示をめぐって

〇少々アップが遅くなってしまいましたが、一昨日の「赤木ファイル」の開示を受けて、黒塗りされなかった私が、なぜ財務省は決裁文書の改ざん行為を行ったのかなどについて、お話ししております。 www.youtube.com マスコミでは報道されていないことですので…

赤木ファイル

○昨日「赤木ファイル」が開示された。開示前には、「赤木ファイル」に、森友学園問題の重要な情報が詰まっているような期待感を煽る報道もあったが、私は赤木氏自身が国有地の取引に関与したわけではなく、もうすでに財務省の報告書で公文書改ざんの経緯は詳…

野党第一党の心構え

〇消費税減税を巡って野党第一党がフラフラすることもみっともないが、本質はそこにはない。 www.jiji.com 【党関係者は「民主党政権の失敗を踏まえ、枝野氏は公約の実現性を重視している」と説明する。米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の県外移設や、無…

山田正彦元農水大臣の傘寿のお祝い

〇菅(かん)内閣・野田内閣でのTPP反対・消費税増税反対で共に戦ってきた、山田正彦元農水大臣の傘寿(80歳)のお祝い会のために上京。 政治家を辞めた後も、ますます活発な活動を続ける山田先生。プロデュースした映画『タネは誰のもの』はキネマ旬報ベス…

亡き母を思い出す

〇これを読んでいて、昨年亡くなった母を思い出した。 aria.nikkei.com 数年前、突然私の携帯に知らない番号から連絡が来て、母と旅行に行っている母の友人から「お母さんボケ始めているから、ちゃんと面倒見て」と言われたが、にわかには信じられなかった。…

引退を賭けたサッカーの試合

○中3の息子の、引退を賭けたサッカーの試合に。背番号10を背負った息子はその前の日の試合で、「劇的な逆転ゴールを決めて優勝候補に勝った」と嬉しそうに報告してきたので、雄姿を見にまいりました。 結果は水戸五中を相手に先制したものの、逆転負け。息子…

無所属での出馬表明、各紙の記事

〇無所属での出馬表明から一夜明け、各紙が記事にしてくれました。 それぞれ微妙な違いがあって、興味深い。

山尾志桜里さん

○同期当選の山尾志桜里さんの不出馬表明。本人も政界に入っていろいろ思うところがあったのでしょう。政治家の出処進退は、孤独に一人で決断するものです。まずは、「お疲れさまでした」とご慰労申し上げたいと思います。 www.tokyo-sports.co.jp 東スポの記…

次期衆院選に向けた出馬会見

○本日、14時に次期衆院選に向けた出馬会見を行いました。YouTubeにその模様をアップしておりますので、ぜひご覧ください。 www.youtube.com 出馬表明文は、下記のとおりです。 ***************** 出 馬 表 明 令和3年6月17日 私、福島のぶ…

本日17日14時より記者会見

〇今年の通常国会も閉会し、いよいよ衆議院選挙に向けた厳しい戦いがスタートします。 本日17日14時より、水戸市役所の記者クラブで出馬会見を行います。会見の模様は、下記YouTubeチャンネルで中継をいたします。ぜひ、私の決意をご覧ください。 www.youtub…

消費税減税

〇枝野代表は、解散総選挙を控え、清水の舞台から飛び降りるような思いで、あるいは葛藤を抱えながら、 「飲食や観光などの事業に最大の効果が出るよう、日常を取り戻すことのできるタイミングを見据え、税率5%への時限的な消費税減税を目指す」 と発言し…

ご支援よろしくお願いいたします

〇18年前の最初の選挙からお世話になってきた方のご自宅。ちょうど県境にあって、住所は栃木県です。 私の二連ポスターと共に、お隣の栃木4区の候補予定者の「藤岡たかお」さんのポスターが並んでいました。私と同様金融庁を辞して霞が関を脱藩し、3回連続…

梅雨入りの日の、地域周り

〇梅雨入りの日の、地域周り。 5時を過ぎてもまだ明るい、夕方にお伺いしたお宅。二人のお子さんを持つシングルマザーの方が、堰を切ったように思いを訴えてきた。高校生の長女は、中山間地の地元から水戸の私立高校まで毎日鉄道で通学している。駅まで送り…

東芝の不公正な株主総会の報告書を読んで

〇経済産業省が関与した東芝の不公正な株主総会の報告書。ヨット部の先輩も調査者として加わっているので読んでみたが、スリリングで面白い。いや、そう言ってはいけない。これが日本の大企業とお役所の姿かと思うと、情けなくて涙が出そうになってくる。 ww…

国会に行ったらポストコロナの時代に何をする?

〇福チャンネル。対談シリーズの最後は、「国会に行ったらポストコロナの時代に何をする?」です。衆議院選挙で訴えていく政策の一端をお話ししております。 www.youtube.com ぜひ、ご覧ください。

なんで野党から立候補?自民党に行こうとは?

〇「福ちゃんねる」で語る、福島のぶゆきの思い。今回は「なんで野党から立候補?自民党に行こうとは?」をアップいたしました。 www.youtube.com 地元を回っていると、「自民党から出たかったのに、選挙区が埋まっていて出られなかったんでしょ」としばしば…

消費税率5%への引き下げを求める提言書

〇他党に呼びかける前に、まずは所属する自党をまとめることから始めなければ、政治ではない。現職の皆さんには、「改革アピール」だけでなく、覚悟をもって、体を張って、頑張っていただきたい。 www.tokyo-np.co.jp 【国民の玉木雄一郎代表は「野党結集の…

茨城ロボッツ

〇同級生の山ちゃん。ライオンズクラブでも一緒に活動しました。短期間に水戸に溶け込み、バスケットボールなど興味なかった多くの仲間たちが、山ちゃんを応援しようと集まりました。 www.tokyo-np.co.jp 今シーズン、茨城ロボッツはB2準優勝。B1昇格を勝ち…

内閣不信任案

〇ぜひ、野党の皆さんには、堂々と不信任案を出していただきたい。 www.jiji.com ちなみに、内閣不信任案は、内閣総辞職を求めるものであって、衆議院解散を求めるものではありません。これまでの菅政権の無能ぶりを見れば、野党の立場からすれば、一刻も早…

菅政権のコロナ対策についての考察

○原先生との対談シリーズ。「菅政権のコロナ対策についての考察」です。私なりの考えもお話ししております。ぜひご覧ください。 www.youtube.com

ボランティア・ミーティング

〇昨日、常磐神社社務所をお借りして、ボランティア・ミーティングを開催したところ、梅雨の合間の蒸し暑い一日にもかかわらず、老若男女の多くの皆さんにご参加いただき、有益なご意見を頂戴いたしました。皆さんの思いをたまわり、大変心強く、胸が熱くな…

ワクチン、台湾へ

○大雨の中、台湾に向かうワクチンを積んだ飛行機に深々と頭を下げる、台湾の謝長廷大使。 日本と台湾は、いつも心で深くつながる友人。複雑で困難な東アジアの情勢にあって、これからもずっとお互い協力し合ってまいりましょう。

「ワクチン開発・生産体制強化戦略」

○さももっともらしく「ワクチン開発・生産体制強化戦略」などと立派な名前がついているが、悲しいくらいピントがずれた、お粗末な戦略。 www.asahi.com これまで何度も指摘してきているように、日本が国産ワクチンの開発に遅れを取っている根本の原因は、技…