福島のぶゆきアーカイブ

衆議院議員 福島のぶゆきの活動記録です

2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

久しぶりの野党国対委員長会談

〇本日、久しぶりの(私が国会に戻って初めての)野党国対委員長会談が開かれ、安住・立憲民主党国対委員長、遠藤・日本維新の会国対委員長、浅野・国民民主党国対委員長代理、穀田・日本共産党国対委員長、多ヶ谷・れいわ新撰組国対委員長と私が一堂に会し…

国産ウィスキー「日の丸」

〇江戸時代から酒造りに取り組み、最近は国産ビールが海外でヒットするなど大成功している木内酒造から、国産ウィスキー「日の丸」のファーストビンテージをいただきました。茨城県石岡市八郷の風光明媚な蒸留所で生産しています。 東京での一人の夜。我慢で…

夏の終わりに

〇夏の終わりは、夏生まれで夏大好き人間の私にとっては、何か物寂しい思いになってしまいます。そんな中、各地で多くの皆さんにお会いしました。 茨大前では、夏休み最後の子どもたちのお祭り。ちょっと前まで学生街とは思えないほど寂れていたこの通りも、…

週末は仲間たちの応援に

〇この週末には、仲間たちの応援にも。昨日から始まった桜川市議選には同志たちが何人か出馬しておりますが、その一人の中田たくや候補の出陣式に。昨年の補欠選挙で無投票で初当選した時はまだまだ頼りない感じだったけど、いい意味で政治家らしくなってき…

藤井裕久先生のお別れ会

〇大雨の中、相模原市で開かれた藤井裕久先生のお別れ会に参列してまいりました。藤井先生の愛弟子で私と同期当選の盟友本村賢太郎相模原市長から、心のこもった挨拶がありました。 藤井先生が最初に衆院選に挑戦したのは、中選挙区時代の神奈川3区。当時私…

『日本再建は水戸学国体論から!』

〇今日は、会沢正志斎の新暦でのご命日。今年1月に出版した『新論』の訳を付した『日本再建は水戸学国体論から!』を、同書を刊行した『維新と興亜』の関係者の皆さんと常磐神社に奉納し、正志斎の墓にもお参りいたしました。 同書の序文は、愚生がしたため…

映画『時代革命』

〇渋谷の映画館で、ドキュメンタリー映画『時代革命』を見た。言うまでもなく、2019年に香港で民主化を求める若者たちを中心とした大規模な政治運動を生々しく追った映画だ。 浪人中の私は、何としても香港に行ってこの運動を肌で感じ、自ら行動したったが、…

日本の原子力政策

〇これら一連の報道に対して、脱原発派は反発し、原発推進派は歓迎しているが、役人が作成した岸田首相の発言をなぞってみると、やはり「検討使」で何も言っていないのに等しい。まさに、「万犬虚に吠える」という状況だ。 www.jiji.com 【原子力発電所につ…

霞ケ浦の上を昇る陽

○今朝は土浦市倫理法人会のモーニング・セミナーの講師から、スタート。まもなく大役を務め終える中山会長は、同じ師に東洋思想を学んだ学友なのです。 テーマは、水戸東でやった時と同じく「母」。母の死から時間が経ってくると気持ちも変化して、出てくる…

今月号の『月刊日本』

〇今月号の『月刊日本』に、亀井静香先生や石破茂先生といったビッグネームと並んで、「既存の政党の枠組みを超えて行動しよう」というタイトルのインタビュー記事を掲載いただきました。 安倍元首相の銃撃死を、戦後日本の歴史の中に位置づけ、今後の政治の…

羽田雄一郎先生のお別れの会

〇一昨年の年末にコロナで急逝した羽田雄一郎元参議院議員のお別れの会が、羽田先生の地元長野県上田市で開かれました。今の私より1年長いだけの53年のあまりにも短い人生。決して自分が表に出ることなく、でも面倒な調整でもいつも裏方としてニコニコしなが…

統一教会との関係はありますか?

〇最近地域を回っていると、「福島さんは統一教会と何らかの関係はありますか?」と聞かれることが多いので、これまでの案内等を調べました。 2期目の2015年に写真のようなご案内をいただきましたが、案内文を見て統一教会と関係ある団体であることは明確な…

本日の庭の恵みとひまわり

〇「いつまで暑さが続くんだろう」と思いながら、空が高くなり、朝夕の風に秋を感じるようになると、盛夏生まれの私は「あー夏が終わってしまう」と毎年寂しい気持ちになる。50を過ぎると、「あと何回こういう気持ちになるんだろうか」名残惜しさが増してく…

朝の風は、さわやかな秋の風

〇今日は、ある地区の後援会の「福島のぶゆき杯ゴルフコンペ」からスタート。朝の風は、さわやかな秋の風でした。 その後は、同級生と水戸市内を街宣。今日も多くの人に出てきていただきました。JCの同期のお子さんたちともパチリ。やっぱり地元には癒されま…

憲法第53条に基づく国会開会要求

〇報道にもある通り、本日有志の会の国会担当として会派全員の名前を添えて、立憲民主党・無所属、国民民主党・無所属クラブ、日本共産党、れいわ新選組の野党各会派と一緒に、細田衆議院議長に憲法第53条に基づく国会開会要求を提出いたしました。 世間では…

〇母に先立たれ藤沢市で一人暮らしをしている父は、ここ数ヶ月で急速に体重が落ち、歩行が困難になっていました。それでも、8月8日の私の誕生日に様子を見に行ったところ、ゆっくりながらも自力で歩き、寿司をペロリと平らげ、お酒も飲んでいたのですが、と…

今も全く思いは変わらない

〇浪人中の昨年の投稿。今も全く思いは変わらない。 archives.fukushima-nobuyuki.com

私が政治で一番大事にしている価値は「自由」だ

〇盟友の緒方林太郎君の投稿。まったく同感だ。 私が政治で一番大事にしている価値は、「自由」だ。その中には当然、信仰の自由が入る。自由を権力や行政が制限することを極めて抑制的に考えるのがリベラルの立場だと思うが、「リベラル」だと思っている人ほ…

敗戦の日

〇毎年8月15日の敗戦の日は、とりわけ政治家になってからは心が重くなる日だ。近年は、先輩の松井孝治さんに影響されて、大日本帝国が崩壊に至る昭和20年9月2日までの出来事をほぼリアルタイムに記述していく「芙蓉録」をTwitterで追いながら、8月の時を過ご…

「死者のデモクラシー」

〇この時期は新盆回りの毎日。広い選挙区、お盆前から回り始めなければ回りきれません。1枚目の写真は、108歳で亡くなった水戸市木葉下の河原井卓さんのお宅。マレー半島での戦争体験がある県内最高齢の男性でした。2枚目の写真は、私の秘書を務めてくれた寺…

野分の夏の夜

〇野分の夏の夜。つい先日読んだアゴタ・クリストフの『悪童日記』三部作。訳者の仏文学者の堀茂樹先生に、私と安富歩東大教授との対談をみてtwitterに畏れ多いコメントをいただいた。 聴いた。福島伸享議員の独壇場といって過言でない。同議員は知性の基礎…

鈴木棟一先生

〇鈴木棟一先生には、私もだいぶ可愛がっていただいた。毎月朝に現職大臣など錚々たる講師を招いて行われる永田町社稷会では、2期生の時に私のような全くの無名の政治家に話す機会をいただいた。何よりも、亀井静香先生をはじめ多くの政界の大先輩方を紹介し…

笠間納涼盆踊り花火大会

〇桜川市出身の俳優安達勇人さんが言い出しっぺになって、「第1回笠間納涼盆踊り花火大会」が感染対策をしながら盛大に開催されました。 行政に頼ることなく、安達さんとそのファンの方々、地元の若手が中心になって実行委員会が作られました。久しぶりにお…

誕生日に

〇本日、多くの方から誕生日のお祝いの言葉をいただき、ありがとうございました。 衆議院選挙、通常国会、参院選とほとんど休むことなく走り続けてきて、どこかで休まなければならないのですが、カレンダーを見ているとほとんど休める日がなくて、今日は休み…

茨城新聞の特集記事「積もる残土」

〇茨城新聞の特集記事「積もる残土」。おッ、久しぶりに硬派な特集かと期待して読み始めたが、たった2回で終わり。しかも、今日の見出しは、「条例罰則で抑止困難」。 【それでも関係者は「条例の罰則は軽く、同じことが繰り返される」とこぼす。ある自治体…

年末の県議選に向けて

〇年末の県議選に向けて、桜川市の同志大山和則さんの事務所開きが開かれた。定数1で、相手は当選7回、いばらき自民党県議員会長の超大物。私の相手の選対本部長でもあり、まさに本丸である。昨年の私の衆院選での「党より人物」での当選を見て、無所属での…

問題の本質は、政教分離や宗教団体と政党との関係ではない

〇野党ヒアリングの成果だと色めき立つ向きも多いだろうが、落とし穴に注意したほうがよい。私は、典型的な守旧派官僚だった前川氏の姿を見てきたので、眉に唾を付けてしまう。 www.tokyo-np.co.jp まず、宗教法人法第28条では、名称の変更などの「規則の変…

たった3日の臨時国会が終わりました

○たった3日の臨時国会が終わりました。この国会に思うこと、今後の国会活動への思いをYouTubeで語っておりますので、ぜひご覧ください。 www.youtube.com そして、今日は中学校の同級生たちが国会に来てくれました。映画監督の栗村君、コンテンツ産業で法務…

尾辻秀久氏、参院議長就任

〇実に味わい深い記事だ。 news.yahoo.co.jp 【2015年の総裁選では出馬を目指す野田聖子氏を支援。「野田は障害を抱える息子を持ち、弱者に目を向けるようになった。私と同じだ。右翼の私は武士道が大事。武士道は弱者と共にある」と語った。安倍首相(当時…

野党合同ヒアリング

〇旧統一教会問題や国葬に関して野党合同ヒアリングをやるとのことで、有志の会もお声掛けをいただいた。会派の全員で協議したが、一致した判断として参加しないこととした。せっかくお誘いただいたのに申し訳ないことだが、その理由は以下のとおりである。 …