新年あけましておめでとうございます。
私の家は、父がJICAのボランティアで南米パラグアイにおり、弟が特派員として中東でイスラエルのガザ爆撃を取材しておりますので、母と迎えるお正月となりました。いつ解散になるか分からない臨戦態勢でしたので、しっかりとお正月を迎える準備ができなかったのに加えて、家族バラバラなので、なかなかお正月気分にはなれません。でも家族がそれぞれの立場で、国を背負って活躍していることは、ちょっとばかり誇らしく思います。
今年は必ず衆議院選挙がある年。波乱の年を予感してか、街もいつもにくらべてお正月めいた雰囲気が薄いような気がします。今年は日本の歴史に残る年になるのかもしれません。このような時代に、歴史的な選挙を戦える幸せを感じながら、一日一日を大切にして頑張ってまいります。本年もよろしくお願いいたします。