福島のぶゆきアーカイブ

これまでにWebで公開したものの記録です

小沢代表の秘書逮捕

昨日の夕刻に小沢代表の秘書が政治資金規正法違反の容疑で逮捕されたというニュースが入り、マスコミなどからコメント依頼が来たりしてバタバタしました。

私は、迂回献金の容疑で献金の送り手ではなく、受け手が(受け手にとっては、献金が企業からのものか個人からのものかはあまり関係ないため、普通は適法に会計処理する)、しかも数多く受け手がいる中で小沢代表の資金管理団体関連だけが逮捕されるということが、まだよく理解できないので、次のように答えています。

「事実関係がまだ明確ではないので何ともいえないが、小沢代表が記者会見で適法に処理していることを明確に説明したので、それを信じるしかない。ただし、せっかく政権交代への期待が高まっている中で、政治と金をめぐる問題でまた国民に疑念を持たれるようなことになって、「政治家なんてみんな同じ。政治家に期待しても仕方ない」という政治不信が高まってしまうことになるのであれば残念だ。」

今朝、緊急に地域周りをするスタッフを集めて、以上のような私の考えをお話し、「しばらくは辛い思いをするかもしれないけど、街の反応を聞いてみてくれ」と指示をいたしました。私自身も地域を歩いてみましたが、「騒いでいるのはマスコミだよ」と多くの方の反応はきわめて冷静なものでしたし、いつもの日より多くの激励の電話が事務所にもかかってきました。びくびくしながら事務所を出てったスタッフたちも、逆に励まされることも多かったそうで、ホッとした顔をして帰ってきました。

私は、今の段階で安易な検察批判はすべきではないと思いますが、国民の皆さんの反応というものは正直なものだと思います。日本の政治システムそのものが壊れかかっている中で、国民の皆さんの多くはどこか胡散臭さが漂う逮捕劇より、日本の政治の大掃除という大事業の方にまだ期待をしていただいているのではないか、そのために事実を冷静な目で判断しようとされているのではないか、と。

それ故、捜査の過程で更なる疑問な点が出てこれば小沢代表は引き続き真摯に説明責任を果たさなければならないことは当然として、私たち候補者も、自らの襟をしっかりと正して、日本の政治の再生という多くの皆さんが期待している大きな目標を実現するために、命懸けで活動をしていかなければならない。今日一日、地域の皆様から改めてこのような勇気をいただいた思いです。