福島のぶゆきアーカイブ

これまでにWebで公開したものの記録です

「おほやけ」のあり方

〇『週刊文春』に続いて『週刊ポスト』も頑張っている。

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 愛子さまを含め天皇皇后御一家の気品は、作られるものではなく、見えないところから湧き出てくるものだ。

「新型コロナウイルス蔓延の影響があっても、卒業式そのものは保護者の出席が可能でしたし、両陛下も出席されるものと思われていました。
 しかし、世間では、卒業式が中止になった学校や、開催しても保護者が参加できない学校もありました。両陛下は、もし自分たちが卒業式に出席したら、それを見て複雑な思いを抱く国民もいるかもしれないとお考えになられたようです。国民の気持ちを考慮され、悩みながらも欠席を決めたのではないでしょうか。わが子の晴れ舞台を見たくても見られない多くの国民と同じ思いを共有することを、両陛下は選ばれたのです」(宮内庁関係者)

 都知事が会合の自粛を呼びかける中で奥様が花見をしている写真が出たどこぞやのご夫婦が、「公園じゃなくて高級レストランだからいいじゃないか」と開き直るのと、対照的だ。「保守」をこのご夫婦が代表するような世相は、穢らわしい。

 万世一系の天皇(おほきみ)から自然と沸き起こってくる「おほやけ」のあり方を、時の権力者は爪の垢ほどでも煎じて飲むべきである。

 『美しい国』をタイトルに持つ書を出しながら、およそ美しくない姿をさらしている権力者は、自らの生き様に少しでも誇りがあるのであれば、天皇の前に伏して詫びて、ただちに職を辞するべきである。