〇何度も宣伝で恐縮です。拙著『エネルギー政策は国家なり』を、エネルギー・資源学会の「エネルギー・資源」誌の書評欄に取り上げていただきました。
「政治家特有の主張の進め方に違和感を抱く部分もあるが、エネルギー政策に纏わる舞台裏や第5次エネルギー基本計画が示す内容については、非常に分かりやすく記述されており、本書に一読の価値を付与していえる」
政治家本としては書かないという編集方針だったので、なるべく政治的な色は出さないように心掛けたつもりなのですが、臭いは消せなかったようで反省です。
拙著が専門家の方の論評の俎上に乗るということは、背筋が伸びるような思いです。