〇総選挙に向けて地元を歩いていると、さまざまな出会いがあり、お声をいただきます。
稲刈りが終わった農家からは、「コメが安すぎて、もう田んぼやめちゃおうかな」。町工場の社長からは、「今は忙しいけど、コロナの影響で外国の部品が入ってこないから。これからどうなっちゃうんだろうね」。労組の元幹部の方は、「無所属での挑戦に本気を感じた。近所にチラシを配って回るよ」。別の町工場の元専務さんは、「チャックで口の部分を開け閉めができるマスクを作って、特許を取ったよ」。いやはやたくましい。
夜の支援者との集会では、「スーパーに新米が売っているのを見ていたら、「今年はコメの値段が安くて農家は大変だよ。現職の国会議員はそんな時に何をしているんだろうね。今までは自民党に入れていたけど、今回は福島さんに託してみたい」と話しかけられた」と、嬉しい話も。
「無所属だからお金大変だろう」と、「貧者の一灯」と書いた封筒で寄付をくださる方も。心に強く響く出会いが、日々何回もあります。こうした一つ一つのお声とご支援に応えなければならない、と改めて強く誓いました。