○私の先輩が、今回の衆院選での低い投票率に居ても立ってもいられず、このような署名活動を始めました。ぜひご協力いただけますと幸いです。
今回の衆院選で私の地元の茨城1区の投票率は、全国平均より低い51.29%。私の得票率は52.1%ですから、有権者の4分の1しか投票いただけずに国会に行っていることになります。「投票に行こう」と思っていただけるような政治になっていないことを、政治家として重く受け止めます。
「どうせ投票に行ったって何も変わらない」という政治への諦念を変えるためにも、今期の活動では憲法改正の国民投票を実現したいと思っています。国の根幹のあり方について、国民的な議論を行い、国民の皆さんに直接判断いただくことから、政治への参加意識が醸成されると考えています。
有志の会は、会派として憲法審査会の委員も出しておりますので、憲法論議を積極的に進めてまいります。