〇今月号の『月刊日本』、日頃よりご指導いただいている御大亀井静香先生の「もう一度「保守合同」をやれ！」。
【日本の政治が低迷しているのは、民族独立派の政党が出てこないからです。既成政党は親米ポチやインテリばかりで、国民の独立心が鼓舞されない。しかし、腑抜けたとはいえ、日本人の大半は保守層だから、左から自民党を突き崩すことはできない。ここで民族独立派の政党が出てきて、右から自民党を揺さぶれば日本の政治は息を吹き返すはずです。そうやって最後は自民党を乗っ取ってしまえばいい】
まさにそのとおりです。そして、
【こういうことは少数政党でも、無所属でもできる。桶狭間の信長のように単騎で駈け出せばいいんだよ。国民民主党の玉木雄一郎や無所属の福島伸享に、そういう信長のような役割を期待したいね】
新年から強烈な愛の鞭をいただいた。私が色紙にいつも書く言葉は「知行合一」。政治家は評論家であってはいけない。近々亀井先生には直接厳しいご指導をいただこうと思う。今年は行動の年にしなければならない。
