〇老いた父を連れ、家族でお墓参り。私は次の衆議院選挙に向けての報告、息子はこのお墓に入っている初代の曽祖父と同じ大学に「行くことになる」報告。息子には、大学受験の前にまずちゃんと学校の授業を受けて、高校を卒業してほしい。
パーキンソン病で次第に動けなくなっていく父を連れてこうしてお墓参りができるのも、もうそんなに長くはないことでしょう。人の命には限りがありますが、リレーの襷のように引き継がれていくもの。子々孫々の代まで血の繋がりを忘れることなく、この世に生を享けたことに感謝する思いを引き継いくためにも、お墓を守り続けてまいりたい。