福島のぶゆきアーカイブ

衆議院議員 福島のぶゆきの活動記録です

4期目の当選、既存政党の枠組みを超えた政治刷新へ向けて

〇無所属で4期目の当選を果たすことができました。これまで連続当選なしで、はじめて追われる立場となり、選挙区割りの変更で新たに5万5千人の有権者が加わり、これまでの8回の選挙で最も精神的に苦しく、厳しい選挙でした。

 しかし、日本一の選対スタッフに支えられ、野党乱立の中にも関わらず前回以上の票差をつけて勝たせていただきました。石破政権が誕生してから8日、その後5日後には公示という異例のスピード日程の中で、事務所をあっという間に立ち上げ、1万通以上の親書を封入して送り、選挙区内3,000枚以上のポスターをたった3日で貼り換え、数万軒ものポスティングをやり、選挙期間中は毎朝数十人が「党より人物」の幟を持って街頭に立ち、街宣車を運行し、各種集会や1日15,6ヶ所の街頭演説をテキパキと準備していく。選挙のプロは誰もいませんが、さまざまな仕事のさまざまな立場の老若男女が全力を尽くした、最高の応援団でした。

 投票日の朝には、玄関にどなたかから可愛い励ましの絵が置いてありました。各地で選挙期間中多くの方々にお出ましいただき、お励ましいただきました。政治活動をはじめてこの21年間の間に、いかに多くの皆さんに期待され、可愛がっていただき、お世話になっているのかを実感いたしました。

 今日から国会の風景はがらりと変わります。いよいよ私たち無所属の議席が大きく力を発揮する時がやってくることでしょう。大政党に媚びることなく、ポストなどに惹かれることなく、「既存政党の枠組みを超えた政治刷新」という21年前に政治を志した時と変わらぬ信念を貫いてまいる所存です。4期目の福島のぶゆきにご期待ください。