〇今日は、地元千波地区の防災訓練からスタート。煙の中を手探りで出口に向かって歩いていくことを体験しましたが、本当に怖い。猪口先生のお宅の火事があったばかりで、他人事ではありません。
その後は、「全国ねぎサミット2024inみと」に。全国の産地から、ブランドネギが結集。GI登録されている「水戸の柔甘(やわらか)ネギ」をはじめネギ好きの私にとっては、たまらないイベントです。好きが高じて、庭の畑にも分葱や下仁田ネギを植えています。毎年やってほしい。
桜川市では、農業まつり。知人が北つくば農協葬祭(株)の社長になっていて、お声掛けいただいて遺影の生前撮影会に参加。写真は撮られ慣れているので、「いかにも」の写真に仕上がりました。母校水戸一高の桜川市の同窓会では、「東大王」の伊沢拓司さんのお父さまとパシャリ。「東大王」のルーツは桜川市にあるのです。
その後は、水戸に戻って水田農業が抱えるさまざまな問題について意見交換会。もうみんな、「猫の目農政」と言われるその場しのぎの農政にウンザリです。今後の地域農業を背負う若い人もいらっしゃったので、本質的な日本農政の問題点を提起し、本気の農政運動を一緒に展開していくことを誓いました。
やはり、すべての政治の原点は、故郷にあります。