〇本日の朝日新聞3面の「ニッポンの現在地」という特集記事に私の政治活動について紹介をいただきました。ネット版の有料記事のリンクを貼っておきます。


先の通常国会会期末、政治改革特別委員会の多くの与野党の議員から「企業・団体献金の禁止の世論が盛り上がっていないから」という話を聞きました。4月以降、同委員会での議論は停滞し、水面下での自民党と立憲民主党の交渉も何をやっているのかは私にもわかりませんでした。政治改革の問題は、「世論が盛り上がらないから国会で議論しない」という選挙目当てであってはいけません。
そのような選挙目当ての本質的でない本気でない大政党の政治改革への姿勢こそが、現在行われている参院選での既存政党の不振と新興政党の勃興に繋がっているのでしょう。参院選後は、今参院選挙で示されようとしている民意を踏まえて、本気の「令和の政治改革」に取り組まなければなりません。