〇フライデーのデジタル版に、無所属でボランティア主体で選挙戦を戦っている山尾しおりさんのことが書かれています。私のコメントも掲載されています。
選挙戦で一番手間がかかることは、公営掲示板にポスターを貼ること。特に衆院選は、無所属候補は日常貼っている演説会告知の顔写真入りポスターを公示後ははがさなければならないので、二つの作業をしなければなりません。意地の悪い相手陣営は、1ヵ所でも日常のポスターが残っていると選管に通報して、選管からは容赦なく警告が来ます。
こんな馬鹿馬鹿しい公選法のルールは変えるべきだと国会で訴えているのですが、大政党に有利なルールはなかなか変わりません。そんな既存政党の姿勢こそが、今回の新しい政党への期待になっているのでしょう。
日に日にボランティアの輪が広がっている山尾しおりさん。最後の１議席になんとしても滑り込んでほしいと思います。
