
〇参議院選挙最終日。ギリギリの厳しい戦いをしている役所後輩の「おぬまたくみ」候補の最後のお願い。立憲民主党の小川幹事長とも一緒に。私も小川幹事長も同じ頃に霞ヶ関を飛び出して、強い自民党候補を相手に選挙で苦労を重ねてきました。「おぬまたくみ」候補も今大変厳しい状況にありますが、また状況は違います。

そもそも、2人区で自民党と旧民主党系の指定席だった無風の茨城選挙区で今回新興政党の候補が伸張しているのは、既存政党への批判からです。私は、2回前の衆院選で無所属で出馬して、初めて国民の既存政党への批判の強さを実感し、その声が国会へ送り出す原動力となりました。もう、このような参院選となることは、2021年にすでに予告されていたのです。

既存野党の陣営からは、自民党や新興政党に対する批判の演説が聞かれます。でも、批判すればするほど、国民の心は離れていきます。自民党批判票は既存野党に向かいません。既存野党も含む既存政党への失望こそが、新興政党への期待の現れなのですから。新興政党への理屈っぽい批判は、「お前らが自分たちの思いをわかっていないんじゃないか」とブーメランで返ってくるだけです。私は、演説で「そもそも国民の期待を受けていない既存政党は、もっと国民の思いに謙虚に向き合うべきだ」と訴えたところ、強い賛同の声をいただきました。

そうは言っても、選挙は「党より人物」。その時の勢いのある政党の候補者が国会議員になっても、国民や地元のためにはたらけるとは限りません。この6年間の「おぬまたくみ」候補の国会でのはたらきぶりには、私からも太鼓判を押すことができます。茨城選挙区での1票は、ぜひ「党より人物」で「おぬまたくみ」さんによろしくお願いいたします。
