〇この週末は、お祭りウィークでもありました。


まずは、地元の常陸三宮吉田神社では御田植祭の神事。直会で、伊勢神宮の農業館の例を出しながら稲作と日本の信仰の話をいたしました。筑西市内の各地区の神社でも、夏祭りが開かれているので、深夜までハシゴ。村田地区、海老ヶ島地区、辻地区、関本地区。
参院選投開票を控え、自ずと選挙の話題になります。同世代の仲間たちの多くは、やっぱり今回は参政党に投票していました。それは、一部の知識人風の人が言うように「排外主義」に賛同しているからではありません。「自民党にはうんざり、既存政党への期待はさっぱり」だからです。したり顔で参政党や新興政党を「上から目線」で批判している場合ではありません。お酒も入ると、皆さん口も滑らかに今の政治への批判が躍り出てきます。こういう皆さんの本音が、私たち政治家にとっては何物にも代えがたいありがたい声です。私たち政治家は、「政治はいったい誰のためにあるのか」ということをもう一度確認しなければならないでしょう。

桜川市の岩瀬駅前夏祭りでは、ちょっとだけお神輿も担ぎました。先祖が出た岩瀬の地は、なぜか心が落ち着く心のふるさと。山王神輿会では、今年は若い担ぎ手も増えたとのこと。どこに普段はいたのかと思うほど、多くの若者でにぎわっていました。お社があって、お神輿や山車が出るお祭りが行われていると、まだその町や集落は生きているんだと実感いたします。そして、それがあれば、若者たちはお囃子の音色を懐かしんで故郷に戻ってきます。


祭(まつりごと)と政(まつりごと)は、表裏一体。私の政治家としての通信簿は、こうしたお祭りが各地でいつまでも続くことで付けられるものと思っております。