〇自民党で高市総裁が選出された数時間後には、ある地区の後援会で国政報告会。ホヤホヤの私なりに考える今後の政治の動きをお話いたしました。自民党一色だったこの地域で応援してくださる皆さまは、野党としてではなくいずれ政権を担うことを期待してくれています。「いよいよ、チャンス到来だな」と大いに励まされました。
絶大なるご支援をいただいている、水戸市木葉下町の与三郎庵では「そばチャリティー」。当主は昨年奥様を不慮の死で失いましたが、今年も元気に開催して大いに盛り上がっていました。
筑西市では、茨城県消防ポンプ操法競技大会県西地区大会。出場自治体は、とうとう古河市、坂東市、桜川市の3つだけになってしまいました。開会式も、きわめて簡素なものに。ちょっと前までは合併前の旧市町村それぞれの代表がズラリと並び、炊き出しの煙が上がり、屋台なども出て壮観だったように思います。消防ポンプ操法競技大会の出場が負担となって消防団への加入が減っているとも聞きます。消防団のあり方を見直すべき時に来ているのでしょうか。
笠間市中央公民館では、盆栽展。高校の山岳部の後輩が出展していました。「似合わないことを」と思って聞いたら、市長を務めていた伯父さまから引き継いだ盆栽を育てているとのこと。後輩がやっているの見ると、その良さというのもわかるような気がしました。
今週からは臨時国会と首班指名に向けて水面下で国会が動き始めています。地元と国会を往復しながら、来るべき臨時国会に備えてまいります。
