

〇独立自尊の日本をめざし、権力と闘う言論誌。『月刊日本』11月号に、「新しい政党政治の秩序をつくる」と題した自民党古川禎久衆議院議員との対談記事を掲載していただきました。古川議員とは昨年の同誌12月号で「『55年体制』は歴史的役割を終えた」という対談を行っており、1年経った本号はある意味答え合わせになります。

【私は正直、自民党総裁選が行われるのは今回で最後だと思っているんですよ。今回の総裁選は昨年の総裁選で敗れた候補者たちによる敗者復活戦でしたが、もし高市さんが総裁を辞めた場合、敗者復活第2戦が行わることになるわけでしょう。しかし、どの候補もみんな陳腐化しているし、彼らがリーダーたり得ないことは明らかです。私が見る限り、いまの自民党でリーダーとして国を引っ張っていける人は、古川さん、あなただけです。もう自民党にはリーダーを生む力はほとんど残っていないんですよ】
ぜひ購入の上、ご一読ください。
