〇法政大学の学園祭で政治経済サークル志雄会に、私のような無所属の無名の政治家をお招きいただき、講演をしてまいりました。与えられたお題は「少数与党時代の日本」。私自身の大学生時代から今までの30余年の歩みを振り返り、日本の停滞の30年の歴史とシンクロさせながら、平成の政治改革の限界とその反省を踏まえた「令和の政治改革」についてお話しいただきました。
朝方顔を出した地元のイベントでは、たまたま法政大学出身の支援者にお会いして「よろしく頼む」と言われました。控室では、15年前の2010年に河野太郎議員、当時みんなの党の議員だった山内康一さんと法政大学の授業で講義した時の写真を見せられてビックリ。志雄会の代表はつくば市出身。会場からの質問も、水戸市と笠間市出身の学生から本質的な質問が出て、心強く思いました。将来が楽しみです。
ここ1，2年政治の変革期を感じて多くの大学生が政治に興味を持ち、サークルに入る新入生も増えているとのこと。若い皆さんには、時代を変えるという野望を持って行動してもらいたいと思います。私も負けないように頑張ります。
