〇学園祭の講演のための上京の前後は、たっぷり地元の皆さんと。

私が落選中から私を励ますために毎月開いてくれていたカラオケ会では、自民党総裁選からの生の国会の状況をご報告。その後は沢田研二を熱唱。

ふるさと赤塚まつりにお邪魔して、赤塚小学校邦楽部のお琴の演奏と子どもたちの空手を拝見。母が生田流師範だったため、幼少の頃から琴の音を聞きながら育ちました。遺品のお琴は赤塚小学校に寄付すればよかったな、と少し後悔。

筑西市の協和地区では農業祭。地元の後援会の皆さんにも大勢お会いしました。やはりここでも高市政権のことは大きな話題。かき揚げうどんをすすりながら、政治談議。こうした場での皆さんからの声は大切です。

盟友の玉造順一県議率いる立憲民主党茨城1区総支部の「立憲フェス」にも。少しの時間しかいられませんでしたが、おしゃれなお店でフランクな雰囲気の中、自由闊達な意見交換が行われていました。本来政治の原点は、こういう場なのでしょう。草の根の活動をしている皆さんに、心から敬意を表します。

所属する地元の神輿会「鳳会」の50周年記念式典を兼ねた、先週の吉田神社秋季例大祭の笠抜き。浜降祭という歴史的事業を成し遂げた水戸JCの仲間でもある庄司会長から、木内新会長へのバトンタッチです。ミスター鳳会の大場元会長は曾孫まで連れてきていて、このお神輿会はまさに大家族ともいうべき素晴らしい会です。会場では50年間の歩みの映像が流されましたが、お神輿を担ぐ10数年前の高橋水戸市長も加藤参議院議員も私も、みんな若い。これからもお神輿と共に齢を重ねてまいります。
各地でお会いした皆さん、ありがとうございました。