〇この国会初めての質疑を、国土交通委員会で金子恭之国土交通大臣にしました。

国土交通省が誕生してまもなく満25年。この間、16年9ヶ月の大部分の期間を公明党の議員が大臣を務め、自民党の大臣はわずか2年2ヶ月。保守党の扇千景大臣の任期にも及びません。現職の国会議員には国土交通大臣経験者はいません。こうした状況を受け、国土交通省が真に与えられた任務を果たしているのか、という点について議論いたしました。

国土交通省設置法第3条では、任務として「国土の総合的かつ体系的な利用、開発及び保全、そのための社会資本の整合的な整備、交通政策の推進、気象業務の健全な発達並びに海上の安全及び治安の確保を図ること」とされています。すなわち、国土の総合的かつ体系的な利用・開発・保全こそが任務であり、インフラ整備や交通政策はその実現のための手段であると定めてあります。しかし、かつてあった国土庁が国土交通省に吸収されて以降、そうした国土のグランドデザインをする機能が失われてしまっているのではないか、というのが私の主張の趣旨です。


質疑の模様は、YouTubeからご覧ください。