福島のぶゆきアーカイブ

衆議院議員 福島のぶゆきの活動記録です

超党派選挙制度抜本改革議連で自由討議

〇超党派選挙制度抜本改革議連では、昨日の総会で各党のメンバーそれぞれが私案も含めて選挙制度改革案を持ち寄って自由討議を行いました。

 【自民党】の古川禎久議連共同代表からは中選挙区連記制を前提とした各都道府県の定数配分案、【立憲民主党】の階共同代表と津村議員からも中選挙区連記制の下でのそれぞれの選挙区割り案、【国民民主党】の古川元久共同代表からは党として正式に決定した中選挙区連記制案、【公明党】の岡本共同代表からは党として決定間近ということで都道府県別非拘束式比例代表制、【れいわ新選組】の高井共同代表からも谷口東大教授提案の都道府県別非拘束式比例代表制、【日本共産党】の塩川共同代表からはブロック別比例代表制についてペーパーを提出して説明があり、【日本維新の会】の金村共同代表からも中選挙区連記制を軸に検討しているとの発言がありました。

 これを見てもわかるように、各党会派目指す選挙制度にそれほど大きな違いはなく、腹を割って話して行けば中選挙区制を軸として合意が十分可能な範囲に収まっていると思われます。その後の自由討議でも、各自の日常の政治活動を踏まえた前向きな本音の議論が続出し、党派を超えた政治改革の大きなうねりを予感させる素晴らしい会合となりました。総会が終わってから、超党派議連の幹事長としてメディアにブリーフしました。

www.jiji.com

www.yomiuri.co.jp

www.nikkei.com

www.sankei.com

www.web.nhk

 今後この超党派議連の議論の状況を衆議院議長・副議長や選挙制度協議会の逢沢座長に報告し、選挙制度協議会での結論を速やかに出すことができるよう、後押ししてまいります。そんな中で、同じ日に自民党と日本維新の会は選挙制度協議会で選挙制度改革の議論が整わなかった場合に1年後に強制的に定数を削減する、憲法上の疑義もある極めて乱暴で非常識な法案を提出しました。「選挙制度改革がまとまらなければ定数を削減するぞ」と北風を吹かせて脅すような法案は、大阪ではウケるのかもしれませんが、日本国民の感性には合わないでしょう。超党派議連の雰囲気で分かるように、同じ選挙で選ばれた政治家同士が腹を割って話せは、必ず結論を出せるものと確信しています。和を以て貴しとなす、です。

 歴史的な大きな仕事が、いよいよ実現に向けて動き始めました。今後の展開にご注目ください。