〇恒例の安富歩東大名誉教授の対談動画を、2本公開しております。いずれも高市政権を取り巻く状況と今後の政局についてです。
2本目の動画では、私が1月にイスラエルを訪問してネタニヤフ首相と会談をしたことについても、お話ししております。「ネタニヤフ」という名前を出しただけで、ネット上ではパブロフの犬のように反応する方がいますが、この動画で私がネタニヤフ首相を擁護していると思う人は、日本語の理解が歪んでいる人です。私が話していることは、ネタニヤフ首相と直接会って、パレスチナ問題の根っこがもっと深く深刻であることなのです。まもなく日本より成熟した民主国のイスラエルで総選挙が行われますが、その結果このことを認識することになるでしょう。
ネットウヨクもネットサヨクも、リアルな繋がりなくパソコンやスマホの画面を通じて感じた感情だけで物事を理解したり判断できたつもりになる点では同根です。私は、実際にイスラエルの「保守」から「リベラル」のリーダーたちと話をし、この目でパレスチナの状況を見てパレスチナ人から直接話を聞いた上で、物事を語っております。下の動画にもあるとおり、弟は今もジャーナリストとしてイスラエルとパレスチナで命懸けの取材を行っております。
でも、私もごく一部の情報から、足らざる自らの頭で安全な場所から考えているにすぎません。でも、少なくとも何かを考える時には、なるべく直接一次情報に触れてからにしたいと思っております。他に話していることも含めて、ほとんどが私が体験したことに基づいてお話ししておりますので、ぜひ皆さまにご覧いただけたらと思います。