福島のぶゆきアーカイブ

前衆議院議員 福島のぶゆきの活動記録です

週一YouTube「中道・立民・公明、合流破談」

〇YouTubeで新しい動画を配信しました。テーマは、中道改革連合・立憲民主党・公明党の合流破談について。

 今回の流れは、旧民主党系が昔から抱える宿痾が表れたものだと思います。結局自らの次の選挙での議席を守ることだけが目的。民主党系は、アンチ自民党のポジションで自動的に入ってくる票を目当てに議席を維持してきましたが、衆議院は小選挙区比例代表並立制、参議院は選挙区+全国比例、大部分の自治体選挙は大選挙区制と選挙制度が異なるため、自ずとそれぞれの行動原理が変わってきます。今回、立憲民主党は参議院議員だけ、間近に控える選挙は統一地方選挙ですから、このような反応となるのは自然のことなのです。

 でも、野党第一党ではない立憲民主党にこれからアンチ自民党票は自動的に入ることはありませんし、イデオロギー色を強めれば強めるほど一番大きな無党派票が離れていきますから、今後選挙のたびごとに立憲民主党は議席を減らしていく社会党と同じような道を進むことになるでしょう。

 私は、今の中道改革連合の現職議員の皆さんは、決して悲観する必要はないと考えます。立憲民主党出身の同党議員は、超逆風の選挙で議席を守った一騎当千のまさに「党より人物」の議員であり、その全員を存じ上げておりますが能力的に秀でた議員ばかりです。公明党出身の同党議員も、公明党は「出たい人より出したい人」で候補者を全国から厳選していますから、優秀な人材揃いです。おそらく選挙後の特別国会での活動を通じて、両者のケミストリーが合うことを確認し合ったのではないでしょうか。これらの人材が、これからの政局で自由に動ける存在になったということは、既存政党の枠組みを超えた政界再編に向けたある意味大きなチャンスでもあります。

 しかしながら、立憲民主党(旧民主党)や公明党の延長には未来はありません。中道の議員たちは、まずいちど「党より人物」に立ち返って、みずからの進むべき道を模索するべきでしょう。そして、これらの優秀な議員たちが結集するには、世界史的転換点にある今、日本国民に近い未来への指針として提示すべき斬新な政治理念が必要なのです。それは、単なるアンチ自民や「政権交代」などではなく、自民党を割りうるものでなくてはなりません。さらに、秀才的な能力の高さだけではなく、政局を切り拓く腕力と胆力がこれら現職の議員には決定的に欠けているように思われます。

 私自身は、浪人中その足らざるものを補うために、微力ながら精進したいと、控えめに決意も述べております。ぜひご覧ください。

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