〇予算委員会は、地方公聴会の日程がセットされると採決に向けた環境が作られ、中央公聴会の日程がセットされると採決に向けた出口が作られることになります。今年はコロナ禍で地方公聴会ができず、それに代わるものとして参考人質疑が明日行われます。
私は、有志の会を代表して午後の参考人質疑に立つこととなりました。通産省の先輩で、橋本内閣の行政改革に共に取り組み、民主党からの政治の道に導いてくれた松井孝治慶応義塾大教授と20分間、平成の行政改革と政治改革の歩みを振り返り、いま私たちが何をすべきかについて、議論する予定です。一部のマニアには、堪らない議論になるのではないでしょうか。
テレビ中継はありませんが、衆議院のインターネット中継でご覧いただけますので、ぜひご覧ください。