福島のぶゆきアーカイブ

衆議院議員 福島のぶゆきの活動記録です

韓国の国会議員が、超党派で来日

〇昨日は韓日議連会長で韓国国会の朱豪英(チェ・ホヨン)副議長(国民の力)ら韓国の国会議員が、超党派で来日するとのことなので、日韓議連(菅義偉会長)の役員としてお迎えをいたしました。 何よりも、現職大統領が逮捕されるという異常事態の最中に来日…

合気道の産屋

〇「合気道の産屋」である笠間市岩間の合気会茨城支部道場で、合気道の開祖植芝盛平大先生のお孫さんである植芝守央道主ご夫妻をお迎えして、鏡開き式が開催されました。 道主様から、開祖がこの地を合気道の拠点の地に選んだのは、修験道の地だった愛宕山を…

各地各種の新年会

〇各地各種の新年会は、まだまだ連日続いています。 城里町新春賀詞交歓会では、1期目に政策秘書を務めてくれていた上遠野町長がしっかりとした町政を取り仕切っていて、頼もしく思いました。水戸市常磐地区の新春のつどいでは、余興に相撲甚句が披露されま…

どんと焼き

〇新年会が各地で続く中で、大好きな地域の行事「どんと焼き」。昨年はこの地では珍しい大雪の中での開催でしたが、今年は冬らしい乾燥した冷えた中での開催。小倉ひと美筑西市議会副議長も、ご家族でいらしていました。 世界が大きく変わる中でも、いつまで…

岩屋毅外務大臣、パラオ訪問

www.nikkei.com 〇役人時代から20年以上親しくお付き合いいただいてきた岩屋毅外務大臣がパラオを訪問するというので、昨年発見されたペリリュー島の集団埋葬地の遺骨収集へパラオ政府の協力を求めるようお願いしたところ、大臣から「しかと伝えてまいります…

パレスチナ自治区ガザ停戦合意

〇パレスチナのガザ地区でのジェノサイドともいえる状況が終わることにとりあえず光が見えつつあることは、よかった。しかし、停戦合意と言っても今後どうなるかは予断を許さない。 www.yomiuri.co.jp そもそも、この1世紀の間に欧米列強の都合で先祖代々の…

野党国対委員長会談

〇1月24日からの通常国会開会を控え、本日野党国対委員長会談が開かれ、通常国会への対応について腹合わせを行いました。 www.jiji.com 各メディアの報道を見ると、「会計責任者招致 野党『予算審議の前提』」などとスキャンダル追及が中心のように思われま…

引き続き新年の行事

〇引き続き連日新年会などの新年の行事が続いています。 下館の大町恒例のだるま市は、穏やかな小春日和の中大勢の皆さんで盛り上がっていました。昨年の衆院選で大きなご支援をいただいた水戸市医師会の新年会では、先生方から現場のさまざまなお話を伺いま…

各市町で消防団の出初式

〇昨日、今日と選挙区内各市町で消防団の出初式。 筑西市では那須連山からの冷たい風が吹く極寒の中で、桜川市と城里町では屋内で、笠間市では初春の穏やかな日差しの下で、それぞれ確かな規律と旺盛な士気を確認し、頼もしく思いました。地元の水戸市だけは…

清田明宏UNRWA保健局長へのインタビュー記事

〇イスラエルからの弟の記事。今年も新年からパレスチナはこの世の地獄の状況が続いている。私も昨年議員会館でお会いした、清田明宏UNRWA保健局長へのインタビュー記事。 www.yomiuri.co.jp パレスチナへの人道支援の最前線で頑張っている日本人のためにも…

「月刊レコンキスタ」に新年のメッセージ

〇民族派団体一水会の機関紙『レコンキスタ』に、例年通り新年のメッセージを寄稿いたしました。同誌には、「「月刊レコンキスタ」は、世に阿らず、権力に媚びず、右顧左眄せず、孤高を貫く愛国者の雄叫びである」としています。 他の寄稿者は、鳩山友紀夫元…

まだまだ新年会は続きます

〇正月明けのキリリと冷える朝は、駅や交差点で新年のあいさつをしております。引き続き連日の新年会。 所属する水戸葵ライオンズクラブでは、恒例の義公・烈公を祀る常磐神社参拝。昨年は60周年記念事業として斉昭公像を境内に寄進しました。茨城県特有の新…

新年は同級生との街宣から

〇新年は今年も同級生との街宣からスタート。昨日は、笠間市の新年賀詞交換会。今日は水戸商工会議所の新春会員交流のつどい。 水戸商工会議所の新年会では、中学校の同級生とパチリ。二川君は、今は副会頭の要職。三宅君はサッカー部で一緒。50代になって、…

今月の『エネルギーフォーラム』誌

〇今月の『エネルギーフォーラム』誌に、特集の新春特別座談会として当選同期で盟友の玉木雄一郎衆議院議員、竹内純子国際環境経済研究所理事との鼎談記事を掲載いただきました。また、毎月のコラムの中でも、石破首相の所信表明演説をテーマに小論を掲載し…

読売新聞政治欄、端っこのベタ記事

〇今日の読売新聞の政治欄の端っこに掲載されていたベタ記事。このこと自体は、もう昨年の臨時国会で決まったことであり、ニュース価値はない。にもかかわらず、新年最初の紙面で書いていること自体に意味がある。 新年早々、選挙制度の抜本改革をめぐる石破…

謹んで新年のお慶びを申し上げます

〇謹んで新年のお慶びを申し上げます。 穏やかな日差しと雲一つない青空の下、新年祝賀の儀に臨むため皇居に参内してまいりました。地元の皆さんを代表する思いで、天皇陛下からの「国民の幸せと国の発展を祈ります」というお言葉を拝聴いたしました。 YouTu…

新年の抱負

〇あけましておめでとうございます。風で髪が乱れていますが、Youtubeちゃんねるにて、新年の抱負を述べておりますので、ぜひご覧ください。 www.youtube.com

今頃報道されても、後の祭り

〇今頃報道されても、後の祭り。なんで記者クラブメディアは、法案審議の時は政局報道ばかりで、法案の中身の報道ができないのか。 www.tokyo-np.co.jp 【改正法では対象が限られ、約6万の政治団体のうち、該当するのは5%ほどにすぎない。多くの政党支部や…

ウクライナ国立歌劇場管弦楽団コンサート

〇家族3人で、東京オペラシティでのウクライナ国立歌劇場管弦楽団のコンサートに。年末に第九を聞く風習を半ば馬鹿にしていましたが、悲惨な戦争が続いているウクライナのオーケストラの演奏ということで、何か感じることがあるのではないかと思い、受験生の…

このままでは「日本は失われた40年」へ突入する

〇畏友小幡績先生の論考。同世代の同時期に霞ヶ関にいた者として、同じような考えだ。 toyokeizai.net 【なぜ、日本経済は停滞を続けているのか。それは、いわゆる「失われた30年」を総括せず、放置しているからだ。過去の失敗を分析して原因を明らかにする…

この臨時国会を振り返ったコメント

〇Youtubeにて、この臨時国会を振り返ったコメントを発しました。ぜひご覧ください。 www.youtube.com

「金次郎と青木村文集」に寄稿

〇先日桜川市で開催された全国報徳サミットの開催に合わせて、クラウドファンディングで刊行された「金次郎と青木村文集」に寄稿をいたしました。竹蓋年男先生の素敵な切り絵の表紙です。 私が寄せた原稿は、下記のとおりです。ぜひ、ご一読たまわれれば幸い…

記者クラブメディアの限界

〇各紙とも、一様にこのような報道が。各党に番記者をつけて政局ばかりを追って政策を理解できない、記者クラブメディアの限界だ。 mainichi.jp この臨時国会で成立した法案は、「政策活動費の全面廃止」ではない。そんなことは、法案のどこを読んでも出てこ…

選挙制度抜本改革議連で河野洋平元議長の講演

〇選挙制度抜本改革議連では、河野洋平元議長をお招きして平成の政治改革についてご講演いただきました。会場は、平成5年1月29日に当時の細川首相と河野洋平自民党総裁が政治改革関連法案で合意し、雪の降る中記者会見を行った国会の中の講堂。河野氏は、感…

反省会及び選対解散式

◯昨日・今日と、衆院選をお支えいただいた選対幹部の皆さんと、反省会及び選対解散式を行いました。二期連続で無所属で国会に送り出してくださった「日本一の選対」。皆さんの熱いご支援に感謝しても、しきれません。 4期目に当選してから、今日まで約2ヶ月…

常磐神社境内に斉昭公の銅像

〇所属する水戸葵ライオンズクラブ結成60周年記念行事として、徳川光圀公・斉昭公を祀る常磐神社境内に斉昭公の銅像を設置し、水戸徳川家15代ご当主の斉正様をお招きして除幕式を挙行いたしました。 「葵」の名前をお借りしているライオンズクラブとして、水…

年の瀬も押し詰まってまいりました

〇年の瀬も押し詰まってまいりました。何度か落選していると、だんだん東京での人間関係が薄くなってしまう場合があります。忘年会を兼ねて皆さんと懇親を深め、人脈を維持していくことも大事であると思っています。 議員会館では、茨城県農業関係団体連連絡…

読売新聞主筆の渡邊恒雄さんが亡くなった

〇読売新聞主筆の渡邊恒雄さんが亡くなった。私が直接お目にかかったのは、1期生の時の一度だけ。お付きの方から本人に「ナベツネ」と言わないで下さいと言われたが、食事とお酒を飲みながら話していると、つい「ナベツネさん」と声掛けそうになったことしか…

国土交通委員会で中野洋昌国土交通大臣に初質問

〇国土交通委員会で新任の中野洋昌国土交通大臣に初質問をいたしました。中野大臣は昭和53年生まれの46歳。省庁再編で国土交通省になって最初の入省です。年下の大臣に質問をするのは、初めてです。期待を込めて、エールを送りました。 それにしても、国土交…

明日の国土交通委員会で質疑に立ちます

〇明日の国土交通委員会での4期目初めての質疑に立ちます。相手の中野洋昌国土交通大臣に質問するのも初めてですので、国土政策をテーマに大臣の政治家としての哲学や理念を問うてまいります。 日頃法案の条文を細かく議論する私には、心配する官僚たちが今…