〇芸術の秋。下館では、親戚の中村美術サロンで「茨城の工芸展」。ちょうど水戸で作陶している井上壽博先生・英基先生親子がいらっしゃいましたので、懇談。しもだて美術館では、12/18まで茨城工芸会展が開かれています。
水戸京成百貨店では、亀井秀行展。写真の富士山の絵は圧巻なのですが、携帯のカメラではそれが上手く出ません。パートナーで書家の吾妻蒼遥先生と一緒に。こちらは19日までやっています。
江戸時代後期以降商業が発展した北関東の各都市では、武家ではなく町人たちから文化や芸術を嗜む気風が生まれました。地元にそうしたまちの「色気」が戻ればいいな、と思っております。
水戸の吉田神社秋季例大祭は、二日目。今日は神幸祭で、各町内を山車が回ります。そこで交わされる会話が、国会での活動のエネルギーになります。