〇女性後援会「てんとう虫の会」で、後援会の蕎麦打ち名人の菅谷さん、小貫さんを先生にして、蕎麦打ちの会を開いていただきました。
「てんとう虫の会」は、亡母が女性支援者に端切れ布で作ったてんとう虫のブローチを贈っていたことから始まった会です。亡母は県西地区をこよなく愛し、選挙になると支援者の方の施設に泊まり込んで、県西地区に張り付いて地域を回っていました。今では、会の皆さんが、私の母親代わりです。
今日は妻と一緒にそば打ちに挑戦。麺棒で薄く延ばしていくのですが、均一の薄さにしていくのは結構難しい。蕎麦切り包丁で切るのも、集中してやらないとつい太くなってしまいます。それでも、会員の方が揚げてくれた天ぷらと一緒に食べると、やっぱり美味しい。準備してくださった皆さんに心から感謝です。
蕎麦打ちの会の前には、朝から福寿の集いを2箇所ハシゴ。参加者は私の親の世代ですから、やはり亡母のことが頭をよぎります。彼岸の中日の昨日は、老人ホームに入る老父を連れてお墓参りに行きました。
皆さんに支えられて、今の私があります。