〇飛騨の国のおまつりごとで一緒だった当選同期と、ちょっとだけ足を延ばして白川郷に。レンタカーで、私が運転して大人の遠足。写真だと人が写っていませんが、駐車場に入るまで大渋滞のオーバーツーリズム。
かつて20年以上前、構造改革特区に携わっていた時に、白川村から「白川村を白川郷という名前に変えたい」という提案が出てきたのに対して、総務省が「白川郷村なら可能」という舐めた回答をしてきたのを思い出しました。地方自治法で「普通地方公共団体は・・・市町村とする」と規定しているだけで、「村」を「郷」と名乗ることに何ら法的に不都合はないと思うのですが、実現させられませんでした。
お互い今は所属する組織も立場も違いますが、3人で「たまに選挙区を離れてこういうところに来るのもいいね」と話していました。同期は、一生の宝物です。