〇本日の水戸三中での個人演説会には、師匠の亀井静香先生に水戸までお越しいただき、温かい応援メッセージをいただきました。地元の玉造順一県議からも、政策や政党の話などを抜きにして、自分たちの郷土との関係についての涙が出そうになるお話をいただきました。同じく地元の綿引健市議、森ちよ子市議も駆けつけてくださいました。
朝は、お世話になっている企業の朝礼からスタート。応接室に亡くなった前会長と私が握手している写真が応接間に飾ってあって面映ゆくなりました。日中は、笠間市内各地で街頭演説。夕方の時間になると真っ暗になりますが、多くの方に耳を傾けていただきました。たとえ聴衆が数人でも、ここからどう熱が伝わっていくかが勝負です。私の街頭演説会に、動員は一切ありません。
選挙区内には、私のやり方を真似したのか、文字だけのポスターが張り巡らされています。「不安を煽るより 不安を安心に 変える人 責任政党」。何か、微妙に私のことを意識しているようにも思えます。私の個人演説会にいらしていただければ、不安を煽るというよりは、具体的な統計データーをスクリーンに映して、日本が置かれている現状を客観的に認識していただけるようにしていることが、わかると思います。はっきり申し上げて、さまざまなデーターから日本が先進国から転落する未来が見えてきます、こうした客観的なデーターを直視しない政党は、責任政党とは言えないでしょう。
