○第二の故郷神奈川県の相模大野駅へ、深作ヘスス候補の応援に。国民民主党の鈴木敦衆議院議員も一緒でした。お義父さまが水戸である会社の要職を務めていて、お世話になっていたのです。
朝、妻に「ヘススの応援に行ってくるよ」と言うと、「神様の応援に行くの?」と返されました。深作ヘスス候補はお母様の母国ペルーのリマ生まれ。私の妻もリマの日本人学校出身。ヘススはJesus。つまり、イエスという意味なのです。
深作という姓からわかるように、深作欣二監督と親戚の水戸藩士の末裔。お祖父様の深作清次郎は有名な民族派の水戸っぽ活動家で、1962年の参院選に茨城選挙区から立候補しています。こうしたバックグラウンドからもわかるように、国際派の即戦力でありながら、水戸学を体現した愛国者です。
茨城で挑戦してほしかったのですが、規格外の大型新人。神奈川から大きく羽ばたいてほしいと思います。