〇東京新聞の、まるで私の投稿を読んで書いたかのような、マニアックでしかし本質的なことをついた記事。
サムネイルの画像は、私と自民党の舘県議との物議をかもした対談動画。この写真を見ればわかるように、二人とも半袖姿なので夏に収録。選挙応援的なことを言っていないのに、なぜか私の相手の衆議院議員は過剰に反応した。政治は人間関係のゲーム。「党より人物」を見なければ、起きていることの意味は分からない。
東京新聞のこの記事くらい書けば、お金をもらって読んでもらう価値がある。(しかし、ネットで無料で読めてしまう)
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読売新聞の茨城面でも触れられていました。
「なんでお前が来てるんだって方もいるかもしれないが、まず党より人物」
2日夕方、水戸市近郊の駐車場。自民現職、舘静馬の出陣式で衆議院議員の福島伸享がマイクを握ると、会場に笑いが広がった。福島は昨年の衆院選茨城1区で無所属で出馬し、自民候補の田所嘉徳を破った存在だ。岡田でも田所でもなく、福島と舘が肩を並べる光景は、政党選挙の理屈だけでは割り切れない複雑な選挙事情を表していた。