「TPPを慎重に考える会(会長:山田正彦衆議院議員/元農林水産大臣)」は、国会議員本人、代理合わせて210名以上を集めて総決起集会を開催しました。「TPPを慎重に考える会」の中心となって活動をしてきた福島のぶゆきは、総決起集会でTPP交渉の分野別交渉状況と問題点について説明を行いました。TPPは決して農業と工業の利益対立という問題ではありません。自由貿易を進めるに当たって、本当に日本の利益になるのかどうかという本質的な議論をしなければなりません。十分な情報戦略もないままに、TPP交渉参加を決定することに明確に反対してまいります。
資料を掲載いたしますので、「ファイル87-3」をご覧下さい。