観光物産関連小規模組合等連合体協議会(林耕芳 会長)の代表の皆様とともに、平野 復興大臣(写真左)・藤田 財務副大臣(写真右)と面談し、風評被害に苦しむ茨城県の観光業への国の支援を求めました。
茨城県内の観光地は、県内客は戻りつつあるものの、県外からの観光客・観光バスの落ち込みは依然として深刻です。観光業の風評被害は損害賠償の対象とはなっていますが、いつまでも損害賠償に頼っているわけにはいきません。東日本大震災以前の活力を茨城県の観光業が一日でも早く取り戻すための様々な活動について、国が財政的な支援を行うように要望しました。
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