福島のぶゆきアーカイブ

これまでにWebで公開したものの記録です

令和になって初めての新年

〇令和になって初めての新年、あけましておめでとうございます。

 平成から令和に移る日に、私は平成元年に冷戦の終結や天安門事件などの外交の重要な出来事、リクルート事件や東証最高値更新などの内政上の重要な出来事が起きて、元号が変わることが不思議と日本や日本を取り巻く世界が変わるメルクマールとなったことを記しました。

 そして、そうした内外のパラダイム(時代の枠組み)の転換にこの国の政治が対応できなかったことが、30年間の日本の停滞と国際的な地位の転落を生んだことを指摘しました。

 令和元年には、米中間の緊張関係に世界は振り回されたり、香港では中国の影響下にある政府への民主化運動が激化し、イギリスではEU離脱を掲げる保守党が勝利するなど、やはり国際環境は大きく変わる予兆を見せています。

 そうした中で大みそかに、裁判を待つ身のカルロス・ゴーン被告がレバノンに密出国して逃亡していることが明らかとなりました。桜を見る会の問題や現職国会議員の逮捕などが年末に起きましたが、そんな内輪のことより日本という国家の権威が根本的に揺らぐようなことが、令和元年の最後の日に世界中に報道されたのです。

 私は今、続編の波乱を予想させるようなエンディングで閉じられた映画を見ているような気持でいます。令和の時代も、この国を取り巻く内外の情勢は一層波高くなることでしょう。

 私は、解散総選挙となる可能性も強い令和2年。必ずや自分がこのような時代にお役に立てる時が来るに違いないと信じて、死に物狂いで活動を続けてまいります。民主制度の国では、政治家が国を動かすのではありません。令和の時代には、一人一人の皆さんのお力で政治を動かし、荒波を乗り越えていくのです。崖っぷちに立つ私に、ぜひ皆様のお力をお寄せください。

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【絵は、私の支援者が描いてくださったものです。】