〇今日はあちこちの集落で、地域の小さなお社のお祭りが開かれていて、あいさつ回りの途中にその一つにお邪魔しました。
菅原道真公を祀るその神社は、集落で年番を決めてお世話を続けています。農耕を中心にみんなで支え合いながら暮らし、天の恵みに感謝し、土地の神に祈りを捧げる。そんな当たり前の日本人の生活が、近年は失われつつあります。誰に言われるともなく、集落で代々お祭りが引き継がれていることに、敬意を表します。
地域回りでは選挙後初めてお目にかかる人も多く、涙を浮かべて喜んでくれたり、まだまだ選挙の余韻が続いていました。地元の皆さんに感謝です。