福島のぶゆきアーカイブ

衆議院議員 福島のぶゆきの活動記録です

宮崎タケシ、折本たつのり、二人の候補の応援に前橋市へ、浦安市へ

〇いわゆる黒い霧事件で一度議会が解散している茨城県議選は、統一地方選挙ではありません。多くの同僚議員が地元に戻って道府県議選の応援に行く中、私は個人的に繋がりのある二人の候補の応援に行って参りました。

 まずは早朝の新幹線に乗って前橋市に行き、盟友の宮崎タケシ群馬県議候補の第一声に。衆議院に当選・落選・比例復活・落選と苦楽を共にしてきました。何よりも前橋は私の祖母の故郷であり、写真の宮崎さんのプロフィールにある宮崎さんの高祖父が社長を務めていた会社は、私の高祖父の会社。宮崎さんの高祖父が前橋商業会議所初代副会頭を務めていた時、会頭も高祖父。コンビで前橋の近代化に尽力しました。150年にわたる付き合いなのです。そして、私の曽祖父もかつて県議会議員でした。

 やたらと自民党が強い群馬の地で衆院選を5回戦って3回の落選。不屈の上州人の宮崎さんに、先祖の地で活躍してほしいと思います。日本銀行前橋支店長を務めている肥後さんは私のヨット部の2つ上の先輩であり土浦一高出身でもあるため、帰りに表敬訪問をしてきました。山本知事の下、元気なITベンチャーが活躍している群馬の経済情勢も聞いてきました。同じ北関東の件として刺激を受けます。

 次に、千葉県浦安市で挑戦をしている折本たつのり県議候補の第一声に、新浦安駅前まで移動しました。共に水戸学を学ぶ同志。完全無所属での挑戦です。38歳の若さで、私が演説中も駅前を走り回ってチラシを配っていました。私は、都会の選挙というのがよくわからないのですが、反応は上々のように感じました。全力で駆け抜けてほしいと思います。