〇昨日、初めて厚生労働委員会での質疑に臨みました。国会の委員会には、それぞれの空気感というものがあって、いつもと違う委員会に行くとその違いを強く感じるものです。対決法案となることが多い厚生労働委員会は、政策通の論客が腕まくりをしているような雰囲気です。
挨拶代わりに冒頭一言申し述べましたが、この和やかな同僚委員の顔を見る限り、快く受け入れているようです。答弁能力に不安がある武見大臣は、官僚答弁をそのまま読み上げる安全運転を心掛けているようなので、それを崩すべく工夫して質問したつもりです。
質疑の模様は、YouTube 福島のぶゆきチャンネルからご覧ください。