〇今日の衆議院で、解散詔書が額賀衆議院議長によって読み上げられ、いよいよ総選挙に突入することとなりました。3年前に地元の皆さまから「党より人物」とお預かりした議席。岸田首相との直接対決7回を含む89回の国会質疑など、私なりに精一杯務めさせていただいたつもりです。託してくださった皆様に、心から感謝申し上げます。
今日の本会議場では、解散時の通例のバンザイは野党席からは出ず、自民党席からもバラバラで、なんとも締まりのないものとなりました。国際情勢がひっ迫し、内政でも課題山積の中、国権の最高機関たる国会がこのように弛緩しきっていていいのか。やはり根本的な政治の刷新が必要であることを実感いたしました。
本会議後には、有志の会の4人で健闘を誓い合いました。選挙結果次第では、私たちが政局の鍵を握る場面も出てくると思います。みんなでまた国会に戻って、一致結束して行動することを誓いました。額賀議長、海江田副議長、浜田議運委員長もご挨拶にいらっしゃました。
今日は、朝は本降りの雨の中ガード下で挨拶して上京し、国会から戻ってすぐに仲間たちと共に水戸駅南口で街頭演説をしました。短期決戦ですが、一人でも多くの皆さまに私の訴えを聞いていただきたいと思います。