福島のぶゆきアーカイブ

これまでにWebで公開したものの記録です

農家の竜巻被害対策が決定!

 私の選挙区の筑西市常陸大宮市野田地区が竜巻被害に見舞われて以降、民主党茨城県連・栃木県連の合同対策本部の副本部長として、連日被災地の状況把握、要望聴取、政府内の関係部署との協議に奔走してまいりました。従来の国の災害対策・復旧対策の制度は、大地震、河川の洪水といった面的に大規模な被害に対するものが中心で、今回の竜巻のように分散的に、しかしながら被害を受けたところは壊滅的な被災を受けるような災害への対応は想定しておりませんでした。そこで私は、以下のような点について、前例にとらわれずに新たな措置を導入することを訴え、同僚議員とともに政府に働きかけてまいりました。
1.被災した建造物の処分だけでなく解体も含めた費用に対する支援
2.被災農家の経営再開に対する支援
3.壊滅的な被害を受けたつくば市北条の復興に向けた支援
等々

 このうち2.について、今朝の茨城新聞の1面トップの記事にある通り、鹿野農林水産大臣から対応策を発表していただきました。主な内容は、
a.農業用のハウスや畜舎等の再建・修繕費の1/3を補助
b.5年間の無利子貸付
c.水稲、イチゴ苗の確保経費の増加分の1/2を補助
d.果樹の改植経費、未収益期間の経費の支援
e.ガラス片等が散乱した農地の復旧費用の1/2を補助
等です。

 これは、私の強いはたらきかけで5月19日(土)に岩本農林水産大臣筑西市小栗・井出蛯沢の現地にいらしていただき、「営農再開のために一刻も早く政府の対応策を発表してほしい」という農家の皆さんの悲痛な叫びに、異例の速さで対応していただいたものです。鹿野大臣以下農林水産省の素早い対応に感謝するとともに、残る1.3.の点についても具体的な対応を環境省経産省が講じるようはたらきかけてまいる所存です。

 とりあえずはご報告です。

-----