○『月刊日本』の中村編集長が、わざわざ水戸の弊事務所まで取材にいらしてくださいました。菅政権や菅総理をどのように分析するか、来月発売される3月号に記事が掲載される予定ですので、ぜひお楽しみに。
『月刊日本』に原稿料はなくて、代わりに年に1回お米が送られてきます。そのお米は、私の選挙区の城里町上泉の檜山さんの田んぼを借りて、スタッフやその仲間で田植え、稲刈りなどをして作られます。
コメに同封されていた手紙には、「瑞穂の国と言われた我が国ですが、近年になって農業従事者の高齢化や担い手の不足など農村が急速に衰退し、農業は危機に瀕しています。山紫水明の国土と農業を守るにはどうすればいいのか、真剣に考えなければなりません。私たちはこれからも引き続き、美味しいお米作りに挑戦します」と書いてありました。
日本の出版界の数少ない「真正保守」のオピニオン誌『月刊日本』。センセーショナルなタイトルの記事が並ぶ扇情的な月刊誌やネット上の浅薄な「似非保守」とは異なる真の言論空間を守るためにも、ぜひ皆さんにもご購読をいただけたらと思います。