福島のぶゆきアーカイブ

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「自発的隷従」という亡国に至る病

○正統保守の理論誌『月刊日本』の1月号に、「「自発的隷従」という亡国に至る病」というタイトルで、兄貴分の古川禎久代議士との対談を掲載していただきました。

 古川先生は、建設省を辞めて徒手空拳で新進党そして無所属で出馬して2回落選した後、3度目の挑戦で初当選。自民党に入党するも、郵政民営化法案に反対して離党し無所属で国会復帰。自民党に復党した後は、石破派の初代事務総長などを務めた硬骨漢です。

 党派は違いますが、ある人から「お前たちは似ているから会ってみろ」と紹介していただき、意気投合。議員会館や宿舎の部屋がそばだったこともあって、私の初当選以来同志としてお付き合いいただいております。

 地元が島津氏の本拠であり、西郷隆盛亡き後の明治政府は本来の維新の道を外れている、という認識は私と一緒です。「いずれ、水戸と島津とで本当の日本を取り戻そう」というのが、私たちの合言葉です。

 骨太な議論を展開したつもりです。私たちの対談の一つ前にある石破茂氏の日米安保条約に関する議論なども必読です。ぜひ、手に取ってご一読賜りますと幸いです。

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 本来、政治とは命懸けで関わるものです。隣の香港でも台湾でも、他の国ではそれぞれの国民が命懸けで政治に参加して、自分たちの国を作ろうとしている。しかし日本人は平和ボケをして、政治は命懸けで身体を張ってやるものだということを忘れている。

 古川先生には申し訳ありませんが、私は戦後日本イコール自民党であり、自民党を壊さない限り、日本の政治は再生しないと考えています。それは、自民党が腐敗しているとか、自民党の政治家が悪いということでなくて、「自民党に任せていれば大丈夫」という国民と政治のただれた関係を断ち切らなければ、日本の自立はないと確信するからです。

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