〇地元で日頃よりご指導をいただいている元日本医師会長の原中勝征先生が、『国民を幸せにする政治 医療現場からの訴え』という本を書かれ、贈呈いただきました。昨日の茨城新聞でも、大きく紹介されています。
今や原発被災地となってしまった福島県浪江町での生い立ちから、これまでの医療の現場で体験したこと、私も一緒になってやったＴＰＰ反対運動まで、原中先生の人生の集大成とも言うべき著書です。私の名前も、一緒にワシントンＤＣまでロビイングに行き、ワシントンポスト紙で大きく書かれたエピソードの中で出てきます。
一貫して流れる視点は、浪江の豊かな自然の中で育まれた人間愛と、日本の真の自立。含蓄のある言葉が連ねられています。今後ともご指導をよろしくお願いいたします。
