〇旧知のライター、横田由美子さんのネット番組でインボイス制度について話してまいりました。インボイス制度を説明するのは難しいのですが、できるかぎりわかりやすくお話ししたつもりです。ニコニコ動画から前半部分が無料でご覧いただけます。それ以降にきわどい話をしておりますが、ぜひご登録の上お聞きください。
横田さんとは役人時代からの付き合い。当時、霞ヶ関を脱藩して政治に挑戦する人が多く出始めた時代で、横田さんはその模様を『私が愛した官僚たち』というすごいタイトルの本で描いています。まだ衆議院に当選前の私も、その一節に登場しています。「あの頃はイケメンだったのに」と本を持って来てくれたのですが、私は変わった自覚はありません(笑)。
本に登場しているのは、今をときめく木原誠二（官房副長官）、古川禎久（前法相）、玉木雄一郎（国民民主党代表）、北神圭朗（有志の会）、小川淳也（立憲民主党）、大串博志（立立憲民主党）、後藤祐一（立憲民主党）、鈴木馨祐（自民党）、長崎幸太郎（山梨県知事）（敬称略）など。それぞれが政界に出るか出ないかの10年以上前に出された本ですが、ある意味人選がすごい。「思えば遠くに来たもんだ」と実感いたします。
