福島のぶゆきアーカイブ

衆議院議員 福島のぶゆきの活動記録です

選挙制度改革が、政治改革の一丁目一番地

〇地区の女性後援会「てんとう虫の会」で、猛暑の中鎌倉に日帰り旅行。「てんとう虫の会」は、亡母がかつて後援会の女性メンバーにてんとう虫のブローチを作って贈っていたことに由来します。母の生前には、みんなで毎年一泊の旅行に行っていました。

 歩くのも大変な暑さの中でしたが、懇親を深められました。いまでは、みんなが私の母のようなものです。これからも、よろしくお願いいたします。

 夏の間は、後援会の有志や同級生たちと選挙区内各地を街宣しております。見掛けましたら、ぜひお声がけください。なるべくダッシュしてチラシを手渡しいたします。

 東京都知事選や都議補選の結果を受けて、さまざまな論評が出ているようです。私の前回の選挙を見ればわかるように、既存の政党にもう国民は期待しておりません。みんな「党より人物」で政治家を選びたいのに、今の国政の選挙制度はそれを阻害する仕組みとなっています。政党に所属する国会議員は、今一人一人が「なぜ政治家をやっているのか、誰のために政治家をやっているのか」を問われているのです。

 やはり、選挙制度改革が、政治改革の一丁目一番地となってくることでありましょう。そして、その先には既存政党の枠組みを超えた政界再編に必ず至ります。夏の間も、国政が止まることはありません。

 

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もう2012年の選挙からそうなのに、直視してこなかった。辻元さんも、自ら落選して実感していたはず。多くの国民は、「ノーと言っているのに、なぜしがみついているのか」と思っている。野党の将来は、立憲民主党の一人一人の議員の行動にかかっている。

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こちらも、本来は30年前になくなるべき政党だったのに、野党の非力によって今まで生き永らえてきた。もうとっくに歴史的使命は終えているのだから、国民の力によって介錯してあげなければならない。

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