福島のぶゆきアーカイブ

衆議院議員 福島のぶゆきの活動記録です

茨城の政治風土を一新

○ありがとうございます。今回の選挙戦を通じて茨城の政治風土を一新する思いで、共に闘ってまいりましょう。

渋沢栄一と選挙

〇渋沢栄一が、私の高祖父(祖母の祖父)に宛てた手紙に関する記事。 www.asahi.com 【書簡は、1915(大正4)年の衆院選で、大隈首相の養子・信常が前橋選挙区から立候補するのに際して、群馬財界の元老と称された江原芳平氏に宛てたものだ。江原氏は第三十…

生活の原点

〇地域回りの途中で。城里町の松浦さんのクラフトパイン。 家の周りで間伐した木を利用した木工作品を、旦那さんが作っています。間伐材を利用した機織り機で奥様は綿織物を織り、真壁の藍染め技術で染色しています。 大河ドラマ『青天を衝け』で渋沢家が藍…

コロナワクチン接種

〇昨日はワクチンの1回目の接種を行いました。実は私、幼少期病弱で病院通いをして以降、医者嫌い、注射嫌いなんです。今日一日、注射をした左腕が痛くて上がりませんでした。 そんな私が、今回何故コロナのワクチンを接種したのか、について福チャンネルで…

オレンジ色の仲間たち

〇25日の朝はオレンジ色の仲間たちが、水戸市内各地でゲリラ的に立ってくれました。皆さん、ご覧になりましたか?どこかでは、私も立っています。 比例復活の道を捨てて、無所属での挑戦。茨城1区から、日本の政治が変わるかもしれません。ぜひ皆さん、共に…

交差点で

○まだ初当選する前の10年以上昔、この交差点にノボリを持って立っていたらトラックが止まって、「お前、誰の許可取ってここに立っとるんや」とその筋の人のような強面の大男にすごまれた。角にあるお店の、社長だった。飲食店やホテルなどを複数店舗展開する…

中村喜四郎先生のインタビューから

〇立憲民主党のホームページにある中村喜四郎先生のインタビュー記事。かつて自民党に政権与党としての矜持があった時代を知る政治家の、珠玉の言葉たちだ。 cdp-japan.jp 【選挙を戦う能力がなければ、政権を担当することはできない。政権担当能力という前…

茨城県知事選

〇横浜市長選が大きなニュースになっておりますが、本日現在行われている茨城県知事選の期日前投票に行ってまいりました。 現職と新人の争い。まずは、選挙戦となって、県民に判断の機会が与えられたことに敬意を表したいと思いますが、コロナ禍の下、現職が…

今日の庭の恵み「小布施丸ナスと山形の茶豆」

〇今日の庭の恵み。ネットでタネを入手した長野の小布施丸ナスと、秋田県知事選の帰りにタネを買ってきた山形の茶豆。 スーパーでは買えない、地方の固有種や外国の野菜を庭で栽培しています。タネをまいてから、どう育っていくのかが楽しみ。

ご支援ありがとうございます

〇後援会事務所を開いて約50日。この間、多くの方々にお越しいただき、お励ましをいたただいております。 大部分の業界団体も、一強他弱の政治情勢の中で政権与党一本の推薦を決定しておりますが、いくつかの団体はそうした全体の方針に反して私の支援をして…

憲政の常道とは

〇「任期満了前に新しい議員を国民に選んでいただいて、任期をスタートさせないといけない。この憲政の常道は逸脱してはならない」とのことだが、天皇の国事行為を定めて憲法第7条を根拠として慣例上行われている衆議院の解散は、違憲の疑いもあり「憲政の常…

福島のぶゆきがガキだった頃

〇今回のYouTube福ちゃんねるは、「福島のぶゆきがガキだった頃」。 これまで毎月一緒に街宣を手伝ってくれた、小学校の同級生の石川君と、高校の時のライバル校の山岳部同級生の麻生君の3人で、野生児だった私の子どもの頃のエピソードをお話ししておりま…

おいしいランチと非常事態宣言

○今日のランチは、水戸商工会議所青年部の後輩がやっている南町の裏通りにある「水戸fusionたかやま」に。 高山君は、飲食店が生き残るために必死になっているこのご時世、新たなチャレンジとして予約制の完全個室コース料理の高級店を出店しましたが、運悪…

お盆明けの読売新聞と産経新聞

○「新聞は読むものではない。書くもの」 お盆明けの読売新聞と産経新聞の1面トップは、9月解散がなくなる方向で、総選挙の前に自民党総裁選が行われる見込み、というもの。 読売の見出しは、さも首相の認識のように書かれているが、本文を読めば主語はなく…

敗戦から76年、ペリリュー島守備部隊に思う

〇敗戦から76年目の日。朝一番で、地元の茨城県護国神社にお参りをして、境内にあるペリリュー島守備部隊鎮魂碑に花を捧げました。 この4年間の浪人生活の間で、一番私にとっての糧になったのは2年前にパラオ共和国ペリリュー島に遺骨収集に行ったこと。ジ…