福島のぶゆきアーカイブ

衆議院議員 福島のぶゆきの活動記録です

地元の後援会で国政報告

○各地での応援の合間に、地元の後援会で国政報告。パワーポイントと国会質疑の動画を駆使した説明は、お陰さまで普段ネットを見ない皆さんにも好評だったと思います。 「国会審議って誰かが書いた原稿を読み合う朗読大会だと思っていたのに、こんな熱い議論…

柏崎市西山町灰爪の戊辰戦争戦没者供養塔

〇せっかく新潟に来たので、柏崎市西山町灰爪にある水戸藩士の戊辰戦争戦没者の供養塔に。大政奉還後天下が入れ替わり、水戸の地を追われた諸生党は、長岡藩士や会津藩士など奥羽越列藩同盟とともに新政府軍と戦い、この地では49名が戦死した。靖国神社に…

森ゆうこさんの応援に新潟へ

○今日は、森ゆうこさんの応援に新潟に来ています。四半世紀のお付き合いの黒岩たかひろ前衆議院議員の地元。 国会で真剣に政府与党と対峙する政治家は、ネットなどでボロクソに書かれ、選挙になると集中的に標的にされ、議席を失うこともあります。前回の衆…

野党第一党

www.asahi.com 〇【内閣不信任決議案に反対した野党がいる。政権与党と責任を持って対決しているのは誰なのか、はっきりした。野党は乱立しているが、「野党第1党」と「その他野党」なんです】 こういうこと、言わないほうがいいと思う。 私たちも、野党の立…

「自民党に奉仕する愚かな野党」

〇正統保守派の理論誌『月刊日本』の最新号に、「自民党に奉仕する愚かな野党」とタイトルされたインタビュー記事を掲載していただきました。タイトルは編集部がつけたもので、過激ですが、述べていることは、自戒を込めて、与野党を問わず今の日本の政治家…

本日の参院選行脚

○今日の参院選行脚は、まず有志の会の緒方林太郎議員と共に、静岡県の三島駅で平山さちこさんの応援演説。そのまま街宣車に乗り込んで、マイクを握りながら沼津駅まで。 6年前に民主党で参議院議員となった平山さんは、今回は一切の政党の推薦を受けない完全…

今日から参議院選挙がスタート

○今日から参議院選挙がスタート。私たち、政党に所属しない有志の会のメンバーは、全国各地の志を同じくする候補者たちを、党派にこだわらず応援してまいります。特に実績のある野党系無所属の候補者は、重点的に応援いたします。 今朝は、有志の会の北神圭…

佐藤孝弘山形市長を表敬訪問

○明日からの参議院選挙、東北への応援に向けて移動中。 途中山形市役所に立ち寄り、経産省の後輩で東京財団でも一緒に働いた佐藤孝弘山形市長を表敬訪問。総務省から出向している井上貴至副市長も、私の遠縁で学生時代には水戸まで選挙の手伝いに来てくれた…

本日の庭の恵み・大根

○忙中閑あり。水戸に帰ってきたちょっとの間に、庭の畑の大根を収穫。今年も立派にできました。早速、牛すじと一緒に煮込みました。

徳島にて

〇昨日は、朝から徳島に飛んで、有志の会の仲間の「仁木博文と日本を治療する集い」に。仁木さんとは、2003年の出馬同期、2009年初当選同期。その後さらに苦節10年の浪人を経て同じく無所属で小選挙区で当選して国会に戻ってきた、半端ない根性の同志。約800…

東奔西走

○昨日は東奔西走。神戸に行って、盟友石井登志郎西宮市長のご尊父であり、初出馬からお世話になった故石井一先生の葬儀に。ジャズとお経が流れる明るく楽しい葬儀にしてほしいという故人の遺言どおりの、これまで見たことのないハートフルなお見送り。細川内…

原子力政策の根本的な再構築が必要

〇この萩生田経済産業大臣の判断は、当然だ。 nordot.app 【萩生田光一経済産業相は17日の閣議後記者会見で、テロ対策施設が未完成のため停止している原発の再稼働を原子力規制委員会に要請する考えはないと明言した。「独立した規制委の所掌であり、経産省…

衆院選挙区画定審議会(区割り審)新たな区割り案

〇本日、衆院選挙区画定審議会(区割り審)が新たな区割り案を岸田文雄首相に勧告し、私の茨城1区は下妻市と旧御前山村が外れ、新たに旧内原町・友部町・岩間町が加わることになりました。 市町村の区域が分かれた選挙区となっていることは、地元の要望を伝…

26年ぶりに政府提出法案が全部成立、まさに野党の完敗

〇今日で通常国会は閉会となり、岸田首相が有志の会の控室に挨拶にいらっしゃました。私たちは小さな会派ですが、メンバーはみんなデカいですね。175㎝近くある岸田首相が小さく見えます。 言うまでもないことですが、国会議員の一番の仕事は国会審議です。…

今日で今年の通常国会は閉会となったが……

〇今日で今年の通常国会は閉会。この「こども家庭庁」を見ても、何年間この国は同じような意味のないことを繰り返すのだろう、と暗澹たる気持ちになる。 www.jiji.com 【新組織が縦割り行政の弊害を解消できるかは定かでなく、予算確保の行方も不透明なまま…